タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

衛星トラブル

2016-06-15 | 韓流
スマホやケータイが衛星と関係してるってことがすでに知らない世界なんだけど、
1年前に事故死した妻からケータイにかかってきて、なんとかその事故から彼女を救おうとするハナシ。
スマホはもちろんサムソン 修理をする際にちゃんと社名ロゴを大写しにする。抜かりないというか、
そのための映画かもしれない、きっと配給もサムソン系列にきまってるわさ。

日本映画にも北村薫原作の映画「ターン」があって、携帯以前の家電話が時空の隙間を縫ってつながる。
これは原作も映画もすごく良かった。

韓国映画はこれに犯罪色にして、奥さんの世界でも旦那さんの世界でも犯人に追われる。


チョンゲチョンという川沿いのお祭りはリアルタイムで撮影したんだろうか、
この場面はちょっとすごい。
ソウルの大通りから一本中に入ると薄暗い、食い物屋さんが続く路地とか、ちょっと見覚えのある街だと楽しみが増す。

犯人役がトータス松本の顔をもっと面長にして、日本にも似たような顔の俳優さんがいるはず。



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主役 ソン・ヒョンジュ
映画「THE PHONE」(監督:キム・ボンジュ)

「THE PHONE」は1年前に殺害された妻から電話をもらったある男が、過去に戻って妻を助けるために繰り広げる24時間の死闘を描いた追撃スリラー。
スリラー映画の歴代1位の興行成績を記録した「かくれんぼ」に続き、2015年上半期の最高のヒットスリラー映画「悪の年代記」まで、名実共に韓国を代表するヒットメーカーとしての地位を確立したソン・ヒョンジュがスクリーンにカムバックする。強力な集客力と抜群の演技力を同時に備えた俳優ソン・ヒョンジュが選択した新作として期待を集めている「THE PHONE」の、ソン・ヒョンジュの活躍を描いた追撃予告イメージ3種が公開された。


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