「ゴールデン・スランバー」 伊坂幸太郎著
ゴールデン・スランバー(Golden Slumbers)は、1969年に発表されたビートルズのナンバー
感動的におもしろい本ってのは、
読みながらお尻がむずむずしだし、わけのわからない胸騒ぎに襲われ、落ち着かなくなる。
とても忙しい。
「早く、先に もっと先に 早く早く」
本の残りが3分の2くらいになると、
「ええ~ もうちょっとで解決しちゃうのぉ ええ~寂しっ」
なんて思うのだ、忙しい。
伊坂さん、サミシイ人生にも光があるとしたらアタナの本がそのひとつであると言える。
今のとこね。ヨロシク!
伊坂の本には「まだまだ人は信頼できるし、人は正しいこともする」という骨子が形を変え、作品を変えワタシタチに語ってるような気がする。
だからか犯罪者なのに、とても魅力的で冤罪の人や困っている人の手助けをする人物が登場する。
ドロボウの黒澤(ねずみ小僧っぽい)
今回はキルオ(完全な快楽殺人者なんだけどねえ
・・(-_-;))
犯罪者でありながら、その職人気質(こだわりの犯罪傾向)に
「ああ、日本人っていいな」
って、ちょっとワケワカメな感動を起こす。
だからと言って、昔の恋人だったという理由と、彼はそんな人じゃないという思い込みだけで、ここまでやれるかな、
やっちゃったから感動するんだけどね。
自分を信じてくれた親や友達、同僚への挨拶。
この場面で涙がどっばあああああと出る。
ああ・・・ネタバレに気配りするとおもしろい箇所が全然書けないわけよね。
大変良くできました。花丸。
「ケネディ暗殺」の犯人がオズワルドじゃないことくらい世界中が知ってるらしいんだけど、かの正義の(と威張る)大国 真犯人を何で明かさないの?
ハリウッドも手付かずだし。
:(-_- ):
@@@
アメリカ政府はこのケネディ暗殺事件に関する最終報告書を2039年に提出すると公約している。
つまり、政府が最終的に出したケネディ暗殺の真犯人を明かすらしいんですよ。
(でいいのかな?ただたんにどうも違ってたみたい、って言うだけじゃないよね)あと31年 なんとか生きていたいものですよ。
トムクルーズみたいな諜報部員の手でこの最終報告書(デジタル化していたら ハッキングして)早目に公開してくれませんかねえ。
@@@@@@@@@
ゴールデン・スランバー(Golden Slumbers)は、1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録されたポール・マッカートニー作の曲
「キャリー・ザット・ウェイト」→「ジ・エンド」、アンコール・ナンバーの「ハー・マジェスティー」と続くメドレーのオープニングを飾る曲。
この曲は、ポールが実父ジム(ジェームス・マッカートニー)の家に遊びに行った際腹違いの妹(※実母のメアリーはポールが14才の時に乳癌で死亡しているがこのアルバムの製作に取り掛かっていた頃実父ジムは再婚していて子供をもうけていた)に絵本を読み聞かせていた際「ゴールデン・スランバー」というトマス・デッカー(Thomas Dekker)作の子守唄を発見。そこから自由に手を加えて作られたもの。
@@@@@@@@@@ おおかた抜粋
レノンもジョージもこの世からいなくなり、リンゴは何してるんだっけ?
2008年「想い出のリヴァプール」なんてアルバムを出してますよ。
びっくり!
マッカートニーは(離婚騒動でくたくたになりながらも)世界一のヒットメーカー(と書いてあった)は今もしこしこと曲を書いているのだろうか。
Once there was a way to get back homeward
Once there was a way to get back home
Sleep pretty darling do not cry
And I will sing a lullaby
Golden slumbers fill your eyes
Smiles awake you when you rise
Sleep pretty darling do not cry
And I will sing a lullaby
Once there was a way to get back homeward
Once there was a way to get back home
Sleep pretty darling do not cry
And I will sing a lullaby
昔は故郷へと戻れる道があったのに、
昔は家に帰る道があったのに
おやすみ、愛しいダーリン 泣かなくていいんだ
子守唄を歌ってあげるよ
金色のまどろみが全てを包み込み
微笑みを浮かべ君は目覚める
おやすみ、愛しいダーリン 泣かなくていいんだ
子守唄を歌ってあげるよ
金色のまどろみが暖かく自分を包み込むような日差しを探したくなり。
そのままずっとその黄金にまとわりもう一度眠ってしまいたくなる。
そして遅刻するんだ・・・ (-_-;)
ゴールデン・スランバー(Golden Slumbers)は、1969年に発表されたビートルズのナンバー
感動的におもしろい本ってのは、
読みながらお尻がむずむずしだし、わけのわからない胸騒ぎに襲われ、落ち着かなくなる。
とても忙しい。
「早く、先に もっと先に 早く早く」
本の残りが3分の2くらいになると、
「ええ~ もうちょっとで解決しちゃうのぉ ええ~寂しっ」
なんて思うのだ、忙しい。
伊坂さん、サミシイ人生にも光があるとしたらアタナの本がそのひとつであると言える。
今のとこね。ヨロシク!
伊坂の本には「まだまだ人は信頼できるし、人は正しいこともする」という骨子が形を変え、作品を変えワタシタチに語ってるような気がする。
だからか犯罪者なのに、とても魅力的で冤罪の人や困っている人の手助けをする人物が登場する。
ドロボウの黒澤(ねずみ小僧っぽい)
今回はキルオ(完全な快楽殺人者なんだけどねえ
・・(-_-;))
犯罪者でありながら、その職人気質(こだわりの犯罪傾向)に
「ああ、日本人っていいな」
って、ちょっとワケワカメな感動を起こす。
だからと言って、昔の恋人だったという理由と、彼はそんな人じゃないという思い込みだけで、ここまでやれるかな、
やっちゃったから感動するんだけどね。
自分を信じてくれた親や友達、同僚への挨拶。
この場面で涙がどっばあああああと出る。
ああ・・・ネタバレに気配りするとおもしろい箇所が全然書けないわけよね。
大変良くできました。花丸。
「ケネディ暗殺」の犯人がオズワルドじゃないことくらい世界中が知ってるらしいんだけど、かの正義の(と威張る)大国 真犯人を何で明かさないの?
ハリウッドも手付かずだし。
:(-_- ):
@@@
アメリカ政府はこのケネディ暗殺事件に関する最終報告書を2039年に提出すると公約している。
つまり、政府が最終的に出したケネディ暗殺の真犯人を明かすらしいんですよ。
(でいいのかな?ただたんにどうも違ってたみたい、って言うだけじゃないよね)あと31年 なんとか生きていたいものですよ。
トムクルーズみたいな諜報部員の手でこの最終報告書(デジタル化していたら ハッキングして)早目に公開してくれませんかねえ。
@@@@@@@@@
ゴールデン・スランバー(Golden Slumbers)は、1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録されたポール・マッカートニー作の曲
「キャリー・ザット・ウェイト」→「ジ・エンド」、アンコール・ナンバーの「ハー・マジェスティー」と続くメドレーのオープニングを飾る曲。
この曲は、ポールが実父ジム(ジェームス・マッカートニー)の家に遊びに行った際腹違いの妹(※実母のメアリーはポールが14才の時に乳癌で死亡しているがこのアルバムの製作に取り掛かっていた頃実父ジムは再婚していて子供をもうけていた)に絵本を読み聞かせていた際「ゴールデン・スランバー」というトマス・デッカー(Thomas Dekker)作の子守唄を発見。そこから自由に手を加えて作られたもの。
@@@@@@@@@@ おおかた抜粋
レノンもジョージもこの世からいなくなり、リンゴは何してるんだっけ?
2008年「想い出のリヴァプール」なんてアルバムを出してますよ。
びっくり!
マッカートニーは(離婚騒動でくたくたになりながらも)世界一のヒットメーカー(と書いてあった)は今もしこしこと曲を書いているのだろうか。
Once there was a way to get back homeward
Once there was a way to get back home
Sleep pretty darling do not cry
And I will sing a lullaby
Golden slumbers fill your eyes
Smiles awake you when you rise
Sleep pretty darling do not cry
And I will sing a lullaby
Once there was a way to get back homeward
Once there was a way to get back home
Sleep pretty darling do not cry
And I will sing a lullaby
昔は故郷へと戻れる道があったのに、
昔は家に帰る道があったのに
おやすみ、愛しいダーリン 泣かなくていいんだ
子守唄を歌ってあげるよ
金色のまどろみが全てを包み込み
微笑みを浮かべ君は目覚める
おやすみ、愛しいダーリン 泣かなくていいんだ
子守唄を歌ってあげるよ
金色のまどろみが暖かく自分を包み込むような日差しを探したくなり。
そのままずっとその黄金にまとわりもう一度眠ってしまいたくなる。
そして遅刻するんだ・・・ (-_-;)
腹違いの妹に読み聞かせをね。。
「ヘイ・ジュード」もレノンの長男がさみしそうにしてたから作った曲だし、ポールってやさしいんだなあ。唯一の汚点が再婚かしら。
伊坂さん、よし、今日図書館にあったら何か借りてこようかな。
エルトン・ジョンの曲だっただろうか・・
こんな程度の耳でして ┓(´_`)┏さぁ~っぱり…
あ、間違えた。
離婚で大変な慰謝料を請求されたのってポールだっけか、
すいません、調べ直して訂正しておきます。
つい最近の記事だったのに
実はさ・・・正直にいうとさ
リンゴとポールの顔の区別があんまりついてないんだ。(おいおい
垂れ目だよね両方
ジョージとレノンはそこそこ(笑)
伊坂はほぼどれを読んでもおもしろいけど
お勧めは
「重力ピエロ」
「チルドレン」
「神様の精度」
ヤフオクでもよほど高値じゃない限り絶対落札されてます。(何度 入札しては落札できなかったか・・・(-_-;)
出かけてしまったので、借りてきたのは「グラスホッパー」
ちょっと奥田英朗の「ララピポ」とか「最悪」とか思い出しました。複数の主人公が平行するとことか文の匂いが少しにてるかなあ、なんて思いました。
あと何冊か読んでみるわ。
それも無視してガンガン進むと、どんどん楽しくなるので細かいことは(笑)また後からでもいいし(いいのか??)
「鈴木」はいいけど「鯨」「蝉」が一文字なのでおばさん ありゃりゃ、だったのよ。
you tubeでビートルズをずっと聴いてました。
ヒット曲じゃない曲、全然知らなかった。
LPはとりあえず8枚分?(かな) あるはずなんだけど。
なにせプレーヤーがないので (-_-;)
>一文字
やはり。。 実は鈴木以外はちょっと飛ばし読み。鈴木がんばれって感じだった。最後にほっとしたわ。
>ビートルズ
8枚もってりゃたいしたもんじゃないの。
私は、赤盤、sgt.ペッパー,ホワイトアルバム、アビーロード、Let it be、2枚組みを2枚と数えても7枚しかないよ。
赤青二枚は記憶があるんだ。
それは実家の姉のもので・・・
昨日探したら・・・これがあるんだ。
なんでか・・・わからんのよ。
だって友達、ビートルズとか洋曲聴く奴一人だけで、そいつはジャズ一本で・・・
わからんけど・・・たぶん30~40代の間に
古レコード屋で買い集めたんじゃないかと思う。
ナゾのまま・・・