タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

皮肉はイギリス文化?

2013-11-24 | ビデオ 洋画
砂漠でサーモンフィッシング

大好きな監督、大好きなユアン・マクレガー、クリスティン・スコット・トーマス
でもこれはどうなんだ、なかなか食指が伸びなかった。
ここ最近、TVがおもしろくない、で借りてみた。

良かった~~ヒットだぁ~~!

イギリス人の口の悪いこと、皮肉のきついことときたら、紳士の国は腹黒い。
クリスティン・スコット・トーマスとユアンで両主役だな。
妻、恋人の不幸、でもって・・・・のオトナの恋愛が残念なほど安易なんだけど、
そこをカバーできるのが広報担当のクリスティンの大国の外交とマスコミ操作のやり口。

映画の中のユアンのケータイはサムソン、スマホ前はノキアだったはず、
ダム工事は中国、これまでだったら、絶対日本のゼネコンだったのになあ・・・
などなど



スタッフ監督 ラッセ・ハルストレム
脚本 サイモン・ビューフォイ
原作 ポール・トーディ
製作 ポール・ウェブスター
撮影 テリー・ステイシー
美術 マイケル・カーリン
音楽 ダリオ・マリアネッリ
編集 リサ・ガニング
衣裳デザイン ジュリアン・デイ


キャスト
アルフレッド・ジョーンズ博士  ユアン・マクレガー
ハリエット   エミリー・ブラント(最近、よく見るわ、ちょっと貧相だけど
パトリシア・マクスウェル   クリスティン・スコット・トーマス

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