タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

TV漬け

2015-01-04 | TV
新年、一番びっくりした番組、NHK教育(だっけ)、ものすごく苦労して通学している子どもたちの番組。
象の危険がある通学路、障害のあるお兄ちゃんをボロボロの手作りの車椅子で毎日連れて行く弟2人、週に一往復4時間かけて帰省する少女たち、
毎日、馬で1時間半を通学。
なんだか胸が痛くなった。
スーパーの入口から遠いところしか駐車場が空いてなくて文句を言っている人、必見。

@@@@@@
2014年春に上映され大きな反響を呼んだドキュメンタリー映画「世界の果ての通学路」
ケニア、アルゼンチン、モロッコ、インドの4か国の子どもたちの通学に密着。ケニアの兄妹は野生動物に襲われる危険性があるサバンナを横切り片道2時間かけて学校に通う。アルゼンチンの子は、馬に乗って1時間半かけて通う。平日は寮で過ごし、毎週末帰宅するモロッコの少女は、月曜の朝、標高3000メートルを超えるアトラス山脈の山道を、4時間も歩いて学校に向かう。インド南部の漁村に暮らす3人兄弟。歩けない兄のために2人の弟がボロボロの車いすを押しながら1時間あまりかけて通学する。文句を口にすることもなく、学校に通える喜びにあふれている子どもたち。学校は、医師やパイロットなど、自分たちの将来の夢へとつながる扉なのだ。
世界の子どもたちの希望あふれるドキュメンタリー。
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紅白歌合戦 後半を全部見た。
聖子ちゃんの娘が上手だった。
新しい歌じゃなくて、皆が知ってる歌ばかりだったのかな(実はよく知らない)。

セカオワは歌よりもグループたちの生態(同居生活とかとか)に注目。
たくさん歌える人は「優遇(贔屓)」ってこと?

ガキの使いは前半分のみ。溝端見て驚いた(出るのね)。

正月の東西のお笑い。
新しい人の新しいネタじゃないと笑えない、みんな番組を持っていて純粋に漫才だけではやっていけないのだろうか。
ウーマンラッシュアワーとかほとんど知らない人たちしか笑えないかった。

夜中のTV映画「デスノート」
おもしろかったということしか覚えてない(-_-;)もう一回楽しめてしまった。
実業団駅伝 どういうわけか大企業の優勝は巨人が優勝みたいにちょっとがっかり。
箱根駅伝 青山学院ねえ先入観があるのだろうけどなんだかちょっとカッコいいぞ。駅伝の選手はとても痩せている。


驚いたのは武井壮と六角の対談、子どもの決心、世間に注目される人は子どものころから違う。
マツコ 怒り新党 おもしろかった。


実は、年末の掃除をほぼ全部放棄してしまったorz 人間失格のまま、お節料理もほぼ外注とお裾分けで済んでしまった。
で、本も映画も秋からほぼ皆無。
アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ、去年も同じことを書いたかもしれない。
しかしヒドい。今回はヒドい。それもこれも韓流ドラマのせい、ってことにしておこう。
ほんと毒が回るのが早くて、なかなか抜けない。
危険だわ。
でもありがたいことに、あの不自然な顔(特に笑顔、表情が乏しい整形技術のおかげで)スターそのものにはまらずに済んでいる。

ただYoutubeで2ne1のネガチェータラガーを聞いている。
あーまだ毒が抜けきってない。

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