タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

これくらいの悲劇

2010-01-12 | TV
これ、原作は読んだしなあ・・録画したバラエティでも見るかと、ちょっとTVをつけた。
そのまんま最後まで。

おもしろかった。
新年だし、悲劇の程度もこれくらいで、丁度いいかと(笑)

薬師丸ひろ子の映画「Wの悲劇」の後、確か原作を読んだ遠い記憶だ。
原作ってどうだっけ、と思わなかったわけじゃないけど、ま、いいや。
これはこれだな。

菅野が和辻摩子だと思った、菅野をこの別荘に呼んだ理由って何だっけ?


ほぼ貼り付け@@@@

月曜ゴールデン「夏樹静子・作家40年記念サスペンス特別企画『Wの悲劇』」

派遣OLの一条春生(菅野美穂)は折からの不景気で、会社をクビになってしまう。そんな矢先、春生は以前、キャバクラ嬢をしていた頃の仲間だった和辻摩子(谷村美月)から正月、北海道にある和辻家の別荘で一緒に過ごさないかとの誘いの手紙を受け取る。
仕事がクビになったうえ、昔から男にだらしがない母・日出子(左時枝)と頼りない恋人・健治(宮藤官九郎)に囲まれた生活にうんざりしていた春生は摩子からの招待に飛びつく。
数日後の正月…。春生は摩子の家族で日本有数の製薬会社を営む和辻家の別荘を訪れる。春生の来訪を喜ぶ摩子。春生は摩子の紹介で別荘に集っている和辻家の面々と対面する。 春生は和辻家の面々と早速、晩餐を共にする。食事が終わり、与兵衛だけが自室に退席し、残った和辻家の面々と鐘平、そして春生はラウンジで各々思い思いにくつろいでいた。と、そんな春生たちの前で、突然、誰もが予想だにしなかった悲劇が巻き起こる。

出演
菅野美穂 香川照之 真矢みき 中村橋之助 谷村美月 成宮寛貴 池内淳子 津川雅彦 江守 徹 武田鉄矢 小日向文世 宮藤官九郎 温水洋一

スタッフ
夏樹静子「Wの悲劇」(光文社刊) 脚本 岡田惠和 佐々木章光 黒沢 淳



「予予」 かねがねと読むそうで

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