美男ですね

ロッテ資本の映画らしいよ。
プロローグ？の色のついた水が打楽器に合わせて次々に跳ね上がっていく場面が良かった。
古臭いけど、これからいろんな大変なことが起きるぞ予感。

で、しょっぱなから起きるわけだ。

韓国語を知らないという主人公なのに、メッセージのハングルが読めてしまう、
それを突っ込まない同僚。

西島は若いころからチェックしていたけど、どんどんかっこいいが増している、
ラーメンのCMですら（どこのメーカーかは記憶に残らないけど）ハンサム度がすごい。
思っていたより欧米系な顔なんだね。

韓国の記者、いい感じの使い方だと思うけど、記憶に残らない顔なんだ。
そういう整形は無理？（黄金比を外せないからみんな似たりよったりで、特徴が残せない？）
あ、アタシの識別能力の低下か・・・。
韓国人が一人だったから良かったけど、これが別にもう一人とかいたらもう区別がつかない。

辛ラーメンは鍋の蓋が取りザラなのね。

で、大まかな感想はというと、ボーン・アイデンティティかなと思ったけど、
題が天才科学者って言うてるし、あ、科学者が化学の力で・・・とわかるわけだ、
それでも込み入っていて、映画館だったらついていけてないかもだわ。

レンタルに限る（一回じゃ無理）作品でした。




監督キム・ソンス
原作司城志朗
脚本キム・ソンス
音楽川井憲次

キャスト
西島秀俊
キム・ヒョジン
真木よう子
浜田学
中村ゆり
パク・トンハ
イ・ギョンヨン
伊武雅刀