日曜のTV

朝、TVを付けて立ったまま画面を見続けた。
こんなことって、なんで？なんて言うのは無知だからなんだろうけど、
たった数時間の雨で町や生活を徹底的に壊されるって。あんまりだ。
そんな大変な数時間の土曜の夜、西日本では野球やラグビーの試合がやれていた。


日曜日、TVがずっと台風の被害を流していても当たり前だと思った。
ところが、昼過ぎ、新聞の番組欄にない「相棒１８」の先週の再放送が放映された。
その後はほぼ番組表通り。
被害の少ないエリア向けのプログラムなんだろうか、申し訳ないなと思いながら、一日中TVの前にいた。


いだてん
満州の五りんのお父さんと日本の杉咲花ちゃんのところで涙が止まらなくなった。
今週は落語と戦争だけだから良かったのかな。
圓生をやった勘九郎の弟　偽装結婚を企む七之助のなよなよした色男ぶりの似合うこと、なんで兄弟でこうも違うのだろう。

志ん生の長男は？と検索したら10代目金原亭馬生という名前で、三代目志ん生は次男で？？？、ビートたけしがやってる志ん生が4代目、5代目、他に16ものいろんな名前を襲名している？？？何がなんだか。
敗戦後の3年間、満州で大変な辛苦を舐めた噺家。



捜査一課長
笑わかそうとしてるみたいだけど、これって笑うところだよね、と誰かに確認を取りたくなる。
不思議な緩さの中でも人は殺される。こいつが犯人ぢゃね？と思った人がしっかり犯人だった。
この俳優さん、結構犯人率高いと思うなあ（苦笑）
すごく熱心に見てるわけじゃないけど、ナンシー関先生だったらどう表現されただろうか。
変なドラマだと毎回思いながら見てる、そのうち変だと思わなくなるだろうか。

白馬應治！
スムージー

なんとレスリングの五輪選手「気合だ」の一人娘が婦警さん役！でもいい感じよ（笑


夜、関ジャニの「スピッツ」特集を見忘れた、痛恨のミス。

そしてシュッツガルトの世界体操
画像は全身バネのシモーネ・バイルズ　身長146センチのアメリカ人！！
初めて見る若い選手たち、諸外国の女子の体格はどういうわけだ。
正直、中国の小柄な少女たちがかわいらしく思えるほど。
米国、イタリアの選手たちはボンレスハムのように、レオタードが食い込んでいて、
全身丸ごと筋肉状態。
どんなレオタードも似合わない。特に今回のスパンコールが一杯ついた赤いユニフォームが似合わない。

フィリピンの男子選手と日本人監督が泣いてる場面で泣きそうになった。

ロシアってどうした？って思うほど出番が少ない試合だった。
中国の選手たちが細くて、色気があってアニメの狐が化けてるみたいだ。
ショウ・ジャクトウの髪型がポマードかっちりな感じがいい。
だけど、何がどうして、こんなにくるくる回れるようになったんだろう。床板が昔とは全然違うんだろうか。
床だけならまだしも、平均台の上でも、跳馬（跳び箱）踏み台の前で一回転するなんざ、これをわずか15歳あたりが、
流れ作業のように飛んでいく。

ウルトラCとか、山下跳び、今時幼稚園児でもやれる？



ほとんど見てないけど、ラグビー　スコットランド戦
日本の紅白ボーダーのシャツ、どんだけ売れると踏んで製造、販売されたんだろう。
完売したんだろうね。

今朝はEテレ「昆虫すごいぜ」
さぼってるキリギリスはいない（名言かも