タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

捩じれた?歪んだ?

2020-01-06 | ビデオ 洋画
ねじれた家
公式サイトの画像の美しいこと。家のTVで見たレンタルビデオよりかなり美しい。

昭和の盆、正月にはよくアガサ・クリスティーの大作が上映されることが多かった。
今じゃ、スターウォーズや、ターミネーター、アベンジャーズってところだろうか。

戦後すぐの富豪での殺人事件、犯人は身内か身近な人。
思うに横溝正史もよく似てる、二人は薬剤師さんだったと記憶しているが、
夏樹静子もだったろうか(すまん、いい加減な記憶)

後日追記
間違いでした。薬剤師は横溝先生だけ、アガサは一次大戦中に薬剤師の助手として勤務しそこで毒薬の知識を得たそうだ。
夏樹先生は慶応の英文卒でした。



大富豪の豪邸はまさにお城で、富豪夫婦と富豪の二人の息子世帯(長男夫婦、次男夫婦と娘二人と息子一人)
前妻の姉、後妻 乳母 使用人(料理人?見てない)


ものすごく大きな屋敷、全部掃除するのに一人ならひと月以上かかると思うけど、
清掃係は出てこない。 


次男夫婦の長女(元恋人)から依頼された私立探偵、こいつが全然使えない。
推理もできなきゃ、当然、その後発生する事件も止められない。
金田一より能力ない。

見どころは豪邸、退廃的な2世帯の夫婦たち、他も全員怪しい怪しい。
殺人が起きてるのに、相手が大富豪だから、警察が乗り込むまでの二日間の猶予をもらい私立探偵が行く。
なんという特権、そりゃ、ゴーンみたいに密入出国も簡単にやれちゃうのかも。

階級制度ってのはこういうことだな。 


映画の題をねじれだか、ゆがんだかうろ覚えで、レンタルビデオ屋でぐるぐる探し回ってしまった。
あんまり本数がなかった。
確かに、そんなに華麗な映画でもなかった、経費のほとんどが屋敷分かと。



原作アガサ・クリスティ
原題 Crooked House(『ねじれた家』より)

監督
ジル・パケ=ブランネール

脚本
ジュリアン・フェロウズ
ティム・ローズ・プライス
ジル・パケ=ブランネール



製作
ジェームズ・スプリング
サリー・ウッド
ジョー・エイブラムス

製作総指揮(なぜにこんなに多いか!)
ポール・B・エンバーリー
ティム・スミス
ジェームズ・スウォーブリック
ジョン・ストーリー
スチュワート・ピーター
アンダース・エアデン
ジェイ・ファイアストーン
フィル・ハント
コンプトン・ロス
サニー・ボラ
アンドリュー・ボスウェル
リサ・ウォロフスキー

出演者
グレン・クローズ
テレンス・スタンプ
マックス・アイアンズ
ステファニー・マティーニ
クリスティーナ・ヘンドリックス
ジリアンアンダーソン(長男の妻役)
   なんと、TVシリーズ「X-ファイル」(93-02)でスカリー捜査官だった人!


音楽
ヒューゴ・デ・チェア

撮影
セバスティアン・ウィンテロ

編集
ピーター・クリステリス

配給 KADOKAWA

公開
イギリス2017年11月21日
日本  2019年4月19日

上映時間115分

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 好きな監督なんですが | トップ | あってもなくても困る雪 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あけまして (ろ~ず)
2020-01-07 16:01:49
おめでとうございます。

あれー レンタルになってましたか。映画を見る前にと思っていち早く原作読んだんですよ。でもうちの方にはこなかったみたい。映画はテレンス・スタンプが出てるので楽しみなのですが、いんごう爺さん役ですね。

クリスティ文庫も去年から読み始めておおよそ読み終えてあと少しです。でもなんだか読むそばからスジ忘れちゃって・・ でも読みだすと止まらないんです。

今年もよろしくお願いします。
返信する
おめでとうございます (タネ)
2020-01-07 18:41:26
因業爺という漢字なんですね(笑
テレンスはタヴァナー主任警部という役みたいよ(父の友人の弁護士と思っていた)まだわかってない(-_-;)
死んじゃう富豪は肖像画とぼんやりな姿でしか出てこない。
アガサ・クリスティー読破ですか、スゴイ!老眼に打ち勝つ読書量、素晴らしいです。
還暦通過、とにかく記憶になにも居座らないので、何度でも楽しんだらいいワケですよ、たぶん😄。
返信する
あら (ろ~ず)
2020-01-07 19:50:14
主任警部役ですか、だから背広でかっこよく映ってたのね(よかった) あの年であのスタイル。実は彼のかっこよさに気づいたのは「アンコール」という老夫婦ものの映画でなんですよ。なんてかっこいいジイサンなんだと。それまでに「コレクター」とか「悪魔の首飾り」とjかみてたんだけど、狂気の役のせいかまったく響いてこなかったけど、改めてレンタルして見たら、先入観もあるのか、よかったわー。

読書は目をだましだましやってます。近眼だから遠近両用で疲れると、裸眼にして10cmくらいに近付けて読んだりしてます。
返信する
爺@いい感じ (タネ)
2020-01-07 23:51:52
何も先入観なく借りて最初にロバートデュバル?ハーベィカイテルじゃない、決してジョンボイドでもないし、と欧米爺の手駒が少ない(笑
「アンコール」おぼろげな記憶が(笑
あの愛妻家で頑固爺がそうだったのか。合掌指導者のジェマ・アータートンがすごく気になった顔なのに、その後「人生はシネマチック」で見た時は同じ人とは思わなかった。orz
イギリス映画が続いてますわ。
返信する

コメントを投稿

ビデオ 洋画」カテゴリの最新記事