タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

8年でキレイさっぱり

2018-05-07 | 
バイバイブラックバード 著伊坂幸太郎

1回目の感想

GW中に古物商にでかけ、書籍コーナーでこの本を手に取ってパラパラとめくった。
伊坂幸太郎の本はほぼ全部家にあるはずだが
パラパラ・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
あれ読んでない本みたい、なら買って行こう、とさらに先を読むと、
・・・・・・
・・・・・・・あれ・・読んだかも。

100円だし、買って行ってもいいけど、
また来てもいいし、と座りこみ(この店は店内に椅子が置かれている)2章まで読んだ。

うーーん、どうも読んだっぽい。




帰宅して本を探して最後まで読んだ。
読んでたわー(-_-;)
8年できれいさっぱり読んでなかったことに、おかげでまた楽しめた。


繭美役は地球上でマツコしかいない。で、前回、一彦役は俳優をたくさん知らず大泉くらいしか思いつかなかったけど、
二回目で決まった、絶対、長谷川博己だ。女優はもちろん菅野美穂。
なんで映画やドラマにならないんだろう。
出版から8年が経過しているというのに。
内容に派手さがないからかな、連行する組織をはっきりさせると当然反社会勢力だからかな。
ドカベンの不知火、白新高校を知ってる人が少ないからか?

あ、マツコがヒロイン役を拒否かあ、多忙だからなあ。
などど連休を妄想で過ごした(笑 なんて安上がりなんだ自分)


@@@
追記
なんとWOWOWで今月放映するそうな、先に検索すべきでした。
でも
マツコの役は城田優
一彦役は高良健吾
女優役は関めぐみ まあここはいいかも。
なんで西洋の貴族みたいな城田が、長身ってとこだけじゃん・・・ま、見たら適役なのかも。わからんけど。
とりあえず見たいが、契約は無理、アンテナが置けるような環境にない。
平屋、周辺高層で一年中太陽の日はさすことがない(T_T)
@@@

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« その後ろにあるもの | トップ | 2回目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事