タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

目の醒めるようなクソ政治

2019-06-19 | ビデオ 洋画
スターリンの葬送狂騒曲  The Death of Stalin
一党独裁はあかんなーって話。
今はなきソビエト連邦のクソ政治家、クソ政府、えげつない腐敗臭で眠気が吹っ飛んだ。
原作、製作、作ったのは西側の国なので、これって想像ですからねーってつもりは微塵もない、
出てくる政治家は全員実在の名だもん。


オルガ・キュリレンコ(ピアニストの役)
007 慰めの報酬で「いい感じの女優」と思っていた、東欧の出身者だった。
スティーヴ・ブシェミ 久しぶりに見た。フルシチョフの役だった(笑

世界史に疎いのが残念だけど、無知でも十分おもしろいし、無知じゃなかったら、ほんとに呆れるし、恐ろしい。
こんな奴らに自分らの生殺権を弄ばれるなんて。

NKVD(ソビエト内務省、後のKGB)
ソ連の秘密警察で、政府に邪魔と思った人間をせっせと粛清するのを仕事にしていた部署らしい。
御存じプーチン本人と父がここに所属していたそうで(ウイキ)



監督
アーマンド・イアヌッチ(英語版)

脚本

アーマンド・イアヌッチ
デヴィッド・シュナイダー(英語版)
イアン・マーティン(英語版)
ピーター・フェローズ


原作

ファビアン・ニュリ
ティエリ・ロビン
『The Death of Stalin』

製作

ヤン・ゼヌー
ローラン・ゼトゥンヌ
ニコラ・デュヴァル・アダソフスキ
ケヴィン・ローダー


製作総指揮

ジーン・クリストフ・コルソン
ジル・ダオスト
Catherine Dumonceaux


出演者

スティーヴ・ブシェミ
サイモン・ラッセル・ビール
パディ・コンシダイン
ルパート・フレンド
ジェイソン・アイザックス
オルガ・キュリレンコ


映画を見て、ソ連ひどいわーーと思っていたところに、
定年後に2千万とか3千万とか必要だよーーーーん。
これって、粛清方法が銃殺じゃなくて、緩い餓死とか野垂死ってことだよね。
しかもその証拠資料が「受け取れん」とか「もうないよ」とか、平気で言えちゃうの。

だからネットではやたら秋篠宮家の悪口ばっか書いて、国民の目を欺かせているのかと。


ねーわ、そんなお金。
年金も中学生の小遣いみたいな額で、今も非正規労働者でいる。

選挙は行ってる、ジミンは入れてないけど、
野党もジミン以外もなんだかなーーーー。

次でジミンは一回休みして、それでもまた鳩山みたいな頭くるりん一派ーしかいないなら、
いないなら・・・
どーしょう。

死ぬまで、飢え死にするまで最低レベルの労働者でいるしかないか。
号泣

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 薄っすらと記憶にある | トップ | 渋い武井壮風パパ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ビデオ 洋画」カテゴリの最新記事