タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

時間の浪費

2015-06-01 | 韓流
疲労最高潮のとある日曜、知ってる役者名だけで借りてきた2本
「愛してる 愛してない」(原作日本 監督韓国)「クソすばらしいこの世界」(監督日本)

残念な一日になった。
伊坂の新本を読むべきだったのだ、自分が悪い。


「愛してる・・・
ヒョンビンが大好きな人と、作った人以外の人に見せようとしないで欲しい(公開したらダメってのは無理だよね。

イライラする。ちゃんとした韓国役者が日本の小説を元に残念な脚本と、何も思い入れのない演出で、結果かようになってしまった映画かと。
若い人が作る映画によくある、どこかに意味がありそうで、その実 大したテーマも主張もなく、上っつらだけの「私のお部屋」系の雑誌やインテリアカタログのような映画になる危険性は予測できていたハズ。
大きなドラマ(事件)がないからダメというわけじゃない。
雰囲気がほとんどでも良い映画はあるけど、ほんとにかなりの思いやりと忍耐で見終えたけど、何もない。
ヒョンビン・ペンへの詐欺かとも思えた、ファンはどんな作品にしろ、いろんなヒョンビンが見られたらそれで満足かもしれない。

キム・サム、シークレットG以外には「逆鱗」とこれしか見たことがないけど、「逆鱗」は鍛えた背中以外に感動できるところはありませんでした。
ヒョンビン・ペンじゃなくても退屈しない、良い作品に出会えるといいですね。
髪が長いと、シークレット・の時の細すぎた顔がふっくらして見えました。
髪型西城ヒデキですね。






「クソすばらしい・・・
日本人留学生にはクソムカつく。
日本人が描いてもこうなるのだから、外国人から見たらどんだけアホ丸出しでしょうね。
キム・コッピが大好きだから、こんな作品に出てしまったことに同情した。
スプラッターはまったく興味がないし、突然の入れ替わりも画面が終始暗いせいか、起きてることの詳細が不明、スプラッター大好き以外の人は触ったらダメ作品。


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