行くよ
2023-09-10 | 映画
「ミステリと言う勿れ」の映画公開にあたっての宣伝用?ドラマ
第一話の記憶がもう薄れていたけど、
年寄りの自分はとてもショックだった。
現役の中年刑事の遠憲(たたき上げ?)が、たまたま見かけた大学生を逮捕、尋問(かなり暴力的に)、証拠まで揃えて、
冤罪を作り上げようとする第一話。
一番ヒラの松也と沙莉は脇が甘々で、容疑者と私的なことをペラペラしゃべっちゃうし、その流れで容疑者の指示に従い、がんがん仕事をして冤罪を晴らすほどの証言を集めてしまう(これは結果正義だけど、上司の指示も仰がずに公務員として始末書もんだ って前も書いたよーな💦)
で、大人も言い負かす、語彙と知識と推察力、オトナたちってバカか(猛省もんだね)?
後半の新作ドラマは、志尊淳のほうがウェートが多いような感じがしたけど、
たぶん菅田クンは疲れていたのではと勝手に思った。
函館公民館ってほんとに不思議な建造物だと思った。
がらーんとした土地に建つ、割り方派手な作り。
ここまでじゃないけど、冬にツアーで寄ったことがある。
で、15日公開の映画、なんと久しぶりに邦画で前売り券(ムビチケ)が買ってある。
しかも原作でこのストーリーは読んでいて、犯人というか謎解きもしっているのに
まあ、なんていうか、ぼーとしてて買ってしまったワケよ。
楽しみにしてますわ。
ちょっと前の「あちこちオードリー」のグルメ番組のタレント?でいいのかな。石塚英彦、彦摩呂、飯尾和樹(ずん)の回は保存版だと思ったほど感動した。
ほんとに美味しいんだろうけど、
彦摩呂がどんどん太っているのは、真面目な仕事ぶりの証のようにも思えた。
命をかけて提供されたものを食べ、茶の間に「幸福 生きる=食事」を届けていると感動すらした。
「あちこち・・・」はときどきハズレ(自分に興味がもてない)もあるけど、
ほぼおもしろいのは若林の腕なのか人間性なのか、オードリーたちは今、絶頂だろうか、不明。
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