タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

ブーーー

2010-05-20 | ビデオ 洋画
インフォーマント! - goo 映画

この映画の宣伝文句に
マット・デイモン×スティーブン・ソダーバーグの名コンビが、
アメリカ史上最も有名な企業内部通告者の実話を基に大企業の不正を描いた
社会派エンタテイメント!

ってあるわけよ。

社会派?は? ふざけたことを初めから終わりまでずっとぶつぶつ言っていて、
それはユーモアでも何でもなく、
アメリカの企業っつうのは、こんなふざけたことしてても成り立つのか。

なんでも裁判を起こすことで、裁判長者、裁判破産なんてあるらしい。
そんなおかしな社会を変えようともしないで、外国への干渉ばっかして、
経済戦争で大きくなった国の本質的なことが描かれてる?
いやそんな意味すらないと思うよ。

名コンビねえ・・・スティーブン・ソダーバーグの映画でめっちゃおもしろかったってある?
アタシはないね。
トラフィックがちょっとマシだったくらいで。
アメリカでは売れっ子なのかな。

この映画? 全然 時間の無駄。
故淀川先生だったらどこを誉めただろうか、
「体重を20キロも増やしたマット 役者魂がすごいですねえ」
かしらん。
┓(´_`)┏さぁ~っぱり…

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