生年月日 1957年12月13日
出身 アメリカ/ニューヨーク市ブルックリン(かっこいい シティボーイだ)
役者になる前はニューヨークの消防士
(バックドラフトって映画で消防士ってかっこいいって思った)
「9・11」の時 救助ボランティアをしていた
スティーヴ・ブシェミ
「ゴースト・ワールド」で彼を好きになり破滅させる少女ゾーラ・バーチのキモチがわかるよ わかるわかる
最 . . . 本文を読む
ロシア映画を久しぶりに見た
( モスクワは涙を信じない《81》以来 隔世!)
映画でその国のイメージを持つのは間違いかもしれないけど
風景が広大で淋しい 人口密度が 思いっきり低い・・・
エキストラの予算がなかっただけだと思うけど
赤ちゃんの頃いなくなった父親が、12年ぶりに帰ってきて息子と旅行に出る。
(不在だった理由の説明は最後までないけど 服役だったかなあ)。
母子家庭で . . . 本文を読む
何も特別なこともないGW せめて毎日1本 ビデオを見てやろうと残りあと1本
大好きな M・ナイト・シャマラン監督
細い糸をピーンと張り詰めたまま最後まで続く緊張感
丁寧に作り上げさせて頂きましたから と語っているようだ
「サイン」 「シックス・センス」
両方楽しめた方はこれもいいよ
でも「サイン」はツマンナイ だったなら素通りを勧める。
この監督、毎回ヒッチコック張りに出演してるよ、さあど . . . 本文を読む
近所に妻妾同居しているおっさんがいた。家は2階建てだけどボロボロ。
何人愛人を変えても女の子しか生まれず、4~5人目の愛人 今までで最も醜女(しこめ)だったけど
男の子が生まれて溺愛していた、しばらくして本妻の長女の結婚と同時に、本妻と娘たち全員が出て行った。
男の子が中学2年からひどくぐれてしまい鑑別所へ行ったが、やがて帰ってきて親父の工場で働いていた、なんて急に思い出した。
血と骨
凶 . . . 本文を読む
知り合いの中年が小説「インストール」にいたく感心して「貸してあげるよ」と押し売りしてきたのを
「老眼」を理由に断わった。
高校生が書いた小説 それだけでお断り、うまく理由は言えない。
ついでにこの中年は「花とアリス」をアタシに勧めてきた「すごいいいから 見てよ」
まあ、良かった。
でも電車の中のジョシコーセーは大嫌いだそうです。
でもって、この中年の奥さんは料理が上手でエレガントでおっさんにはも . . . 本文を読む
ムッソリーニの国で ヒットラーを描き フランコを誉めた
誰の言葉だったか「体制に迎合する芸術は芸術ではない」
とすれば、世界一タチの悪い絵描きのように言われてもせんかたなく
サルヴァドール・ダリ(1904-1989) 1/3くらいの人生が描かれている
『ダリ 天才日記』(1990) イタリア・スペイン合作
監督 アントニー・リバス
ダリ ロレンツォ・クイン
ガラ サラ・ダグラ . . . 本文を読む
GWも真ん中 誰もかれも海外に行ってるワケではないようで
レンタルビデオ屋さんの棚は 通りや町内同様 ガラガラでした
借り手のあんまりない棚の、昔見た映画をもう一度、確かめたいことがあった
芙蓉鎮 1987年
強烈な文革批判の映画として有名。
(浅香あき恵似)の官吏から通俗的な嫉みを革命という名を借りて、毎日一生懸命働いているだけの夫婦が糾弾され、財産の没収、裁判にかけられ服役。理想高き . . . 本文を読む
・・・・総製作費120億円! 世界10カ国で一大ロケを敢行したスペクタクルな映像美! あらゆる世代に贈る、夢とロマンの大型エンターテインメント!
~~~この宣伝コピーがどれだけ虚しく 空々しく 腹立たしいか
お子様なら楽しんでもらえるだろうか
80ディズ
1956年 アカデミー賞5部門受賞の『八十日間世界一周』のリメイク デヴィッド・ニーヴン主演、
豪華顔ぶれ 嘘はないけど . . . 本文を読む
現在、40代以上の方なら 彼を知らなくても彼の仕事はどこかで見ているはず。
ロバート・エバンス
70年代を知ってる人なら、おもしろい。
ビバリーヒルズのプールでスカウト、シンデレラストーリーのように映画界に入り
以降40年間 パラママウントで仕事を続けている男の半生
くたばれハリウッド
制作者(プロデューサー)に就任した彼が業界第9位だったパラマントをトップにした、
彼が . . . 本文を読む
ターミナル
見どころは機内食を運搬している 赤いツナギの青年
若い頃のポール・マッカートニーにそっくりだよ
そのほか? ええっと 何かありましたっけ ?
人間 まだまだ捨てたもんじゃないぞ とか、どんな状況においても求めれば道はある かな
あるいは、勝手に噴水作っていいのか だね
随所随所に「ああ、映画的だなぁ」 いい意味でもそうじゃなくても
途中 バスケの田臥クンを見るために 香 . . . 本文を読む