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ムッソリーニの国で ヒットラーを描き フランコを誉めた
誰の言葉だったか「体制に迎合する芸術は芸術ではない」
とすれば、世界一タチの悪い絵描きのように言われてもせんかたなく
サルヴァドール・ダリ(1904-1989) 1/3くらいの人生が描かれている
『ダリ 天才日記』(1990) イタリア・スペイン合作
監督 アントニー・リバス
ダリ ロレンツォ・クイン
ガラ サラ・ダグラス
映画公開当時 何かの映画祭で賞をとったらしいのだが、キネ旬(決算特別号)にも作品紹介がされておらず、
同年公開の『ゴッホ』のほうが話題になっている。
ダリの顔を思い浮かべる時 大泉晃を思い出すので、
ダリ役の俳優は「若くてやせたナマズ」(なすび って芸人)みたいでちょっと違うよなあ・・と思いつつ、
そこそこ楽しめました。
同郷で同業者のミロがひどい悪口をいうほど サイテーのニンゲンではなさそうな描かれ方なのは
彼の母国が制作だからかしら
「グレタ・ガルボ」みたいな有名人になりたい ってセリフがあるけど
そういう「強度な目立ちたがり屋」程度のレヴェルじゃないかと
同郷の友人 映画監督ルイス・ブニュエル との映画「アンダルシアの犬」 ちょっとすごそうですよ。見たこと無いけど。
劇中映画として上映されてる
誰の言葉だったか「体制に迎合する芸術は芸術ではない」
とすれば、世界一タチの悪い絵描きのように言われてもせんかたなく
サルヴァドール・ダリ(1904-1989) 1/3くらいの人生が描かれている
『ダリ 天才日記』(1990) イタリア・スペイン合作
監督 アントニー・リバス
ダリ ロレンツォ・クイン
ガラ サラ・ダグラス
映画公開当時 何かの映画祭で賞をとったらしいのだが、キネ旬(決算特別号)にも作品紹介がされておらず、
同年公開の『ゴッホ』のほうが話題になっている。
ダリの顔を思い浮かべる時 大泉晃を思い出すので、
ダリ役の俳優は「若くてやせたナマズ」(なすび って芸人)みたいでちょっと違うよなあ・・と思いつつ、
そこそこ楽しめました。
同郷で同業者のミロがひどい悪口をいうほど サイテーのニンゲンではなさそうな描かれ方なのは
彼の母国が制作だからかしら
「グレタ・ガルボ」みたいな有名人になりたい ってセリフがあるけど
そういう「強度な目立ちたがり屋」程度のレヴェルじゃないかと
同郷の友人 映画監督ルイス・ブニュエル との映画「アンダルシアの犬」 ちょっとすごそうですよ。見たこと無いけど。
劇中映画として上映されてる
劇場っていっても、歌舞伎町の狭い階段を上がると、確かビニール袋渡されて靴ぬいで見る所だったの。100人も入らない所じゃないかなあ。
目をかみそりがね、そこんとこは目に手を当てて指の隙間から見たなあ。
近所のレンタルビデオ屋さんにあったんで驚いてしまった。
目のカミソリは劇中劇でぼんやりとしか写ってないけどうげっ~~
東京でもあったのか 靴脱ぐところ
小学生のころまでは2階席が畳だったよ 実家の近くの映画館