ロシア映画を久しぶりに見た
( モスクワは涙を信じない《81》以来 隔世!)
映画でその国のイメージを持つのは間違いかもしれないけど
風景が広大で淋しい 人口密度が 思いっきり低い・・・
エキストラの予算がなかっただけだと思うけど
赤ちゃんの頃いなくなった父親が、12年ぶりに帰ってきて息子と旅行に出る。
(不在だった理由の説明は最後までないけど 服役だったかなあ)。
母子家庭で育った息子二人(特に下の子)は父親の横暴にはっきり言うのよ、
「なんだよ 急に帰ってきて 納得いかねえ」みたいな不満をね
画像の顔が反発する次男
静かで不思議などきどきハラハラ感
「父帰る」
2003年 ロシア 111分
監督 アンドレイ・ズビャギンツェフ
脚本 ウラジーミル・モイセエンコ 、アレクサンドル・ノヴォトツキー
音楽 アンドレイ・デルガチョフ
出演
ウラジーミル・ガーリン 、イワン・ドブロヌラヴォフ 、コンスタンチン・ラヴロネンコ 、
( モスクワは涙を信じない《81》以来 隔世!)
映画でその国のイメージを持つのは間違いかもしれないけど
風景が広大で淋しい 人口密度が 思いっきり低い・・・
エキストラの予算がなかっただけだと思うけど
赤ちゃんの頃いなくなった父親が、12年ぶりに帰ってきて息子と旅行に出る。
(不在だった理由の説明は最後までないけど 服役だったかなあ)。
母子家庭で育った息子二人(特に下の子)は父親の横暴にはっきり言うのよ、
「なんだよ 急に帰ってきて 納得いかねえ」みたいな不満をね
画像の顔が反発する次男
静かで不思議などきどきハラハラ感
「父帰る」
2003年 ロシア 111分
監督 アンドレイ・ズビャギンツェフ
脚本 ウラジーミル・モイセエンコ 、アレクサンドル・ノヴォトツキー
音楽 アンドレイ・デルガチョフ
出演
ウラジーミル・ガーリン 、イワン・ドブロヌラヴォフ 、コンスタンチン・ラヴロネンコ 、
私もロシア語習ってるときロシア映画見ましたイワンの馬鹿かなんか全然面白くなかったですしミスキャストだと思い増した・・・詳しいことは覚えてないけどその時ロシアでは
ブロンドが美しいのではないの?と先生に質問した覚えが・・その映画ではblondが美しいという評価ではないようだったので
先生の答えは人それぞれですみたいな
当たり障りのない答えで良く覚えていません
この映画なかなかいいですよ
そのうちBSでやると思うけどな
最近BS 随分商業的なもの キワドイものもやるようになったね
ハリウッド大作にはない味わいですよね。
あの男の子の顔がね。
成長した姿をみたいもんです。
おもしろかった、良かった。モーターサイクルダイアリーも予告で見たけど、おもしろそう待ちどおしい。
父帰る ほんとに帰っちゃった オチかいっ
これは、できれば大画面でみたいですね。
自然が魅力なの。
ううう