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鉄と戯れる日々のことば

回旋塔と三輪車 <作品について>

2024-07-22 | さくひん


回旋塔 三輪車/ 鉄    2011年個展[ひもろき] 初台Zaroff より

小学校時代、学校中の虫の亡骸を集めては友達と二人で墓をつくっていた。校庭には森があったから虫は沢山いた。
羽も脚も一本一本拾い上げた 毎日暗くなるまで。
そしてまだ古かった駅の階段から私たちの歩幅で118歩いた植え込みに埋めた。

なぜ始めたのか理由はなかった。ただそうしたかった。

初めての鉄の記憶は 遊具 その頃の自分に会うために

虫たちが巡るために かみさまを迎える依り代が私には必要だった。



昔子供だった大人は こどものときに戻るように
子供は自由な美術の入り口に はいれるように 

(今回、作品は回して頂けます)

丹尾敏ホームページhttps://www.niobin.com

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