前回紹介のボックスとヘビロテなCDです。2002年にリリースされた編集盤2枚組。
ベスト盤というのは語弊がある全35トラック収録。そうです、デビカバが魂をジョン・カロドナー売ったゲフィン時代の曲をほぼ収録しています。
当時ヘビメタキッズの方であれば重宝する2枚組。シングルヴァージョンの「Here I Go Again 」「Give Me All Your Love」、シングルのB面曲、ベスト盤「グレイテスト・ヒッツ」に収録されていた未発表曲を加えて、ゲフィン時代の3枚のアルバムは曲順そのままに全曲収録されています。
とは言っても、アルバム「Slide It In 」はモチロンUSミックスで、「 Slip Of The Tongue」はそのままですが、何故か「1987」は初回発売時の日本盤等の「 Crying In The Rain 」から始まる曲順で収録。
また、インナーのメンバークレジットはいい加減な記載多数です。「グレイテスト・ヒッツ」インナー記載のものが正解かと。
音は当時のリマスターというか、オリジナルマスターテープから96K/24ビットでハイ・レソルーションされています。中低音重視のあんまりシャープじゃない音質ですが、好みによるでしょう。
まあ、この産業ロック化の時期のホワスネを手っ取り早く、聴くには重宝する編集盤ですね。
往年のファンからすれば、身も蓋もない時代かも知れませんが、全世界的にビッグになった時期としてはこれはこれでアリでしょう。
ヴァイの加入は流石に受け入れがたい方も大勢でしょうし、私も同感です。でも、通しで聴き流してみれば、そこまで批判される内容でもないかな~。
英国ロックは微塵も感じらないといわれればそれまでですが、コロナ禍でうっ憤が蓄積される昨今に、爽快なハードロックとして愛聴してます!
ベスト盤というのは語弊がある全35トラック収録。そうです、デビカバが魂をジョン・カロドナー売ったゲフィン時代の曲をほぼ収録しています。
当時ヘビメタキッズの方であれば重宝する2枚組。シングルヴァージョンの「Here I Go Again 」「Give Me All Your Love」、シングルのB面曲、ベスト盤「グレイテスト・ヒッツ」に収録されていた未発表曲を加えて、ゲフィン時代の3枚のアルバムは曲順そのままに全曲収録されています。
とは言っても、アルバム「Slide It In 」はモチロンUSミックスで、「 Slip Of The Tongue」はそのままですが、何故か「1987」は初回発売時の日本盤等の「 Crying In The Rain 」から始まる曲順で収録。
また、インナーのメンバークレジットはいい加減な記載多数です。「グレイテスト・ヒッツ」インナー記載のものが正解かと。
音は当時のリマスターというか、オリジナルマスターテープから96K/24ビットでハイ・レソルーションされています。中低音重視のあんまりシャープじゃない音質ですが、好みによるでしょう。
まあ、この産業ロック化の時期のホワスネを手っ取り早く、聴くには重宝する編集盤ですね。
往年のファンからすれば、身も蓋もない時代かも知れませんが、全世界的にビッグになった時期としてはこれはこれでアリでしょう。
ヴァイの加入は流石に受け入れがたい方も大勢でしょうし、私も同感です。でも、通しで聴き流してみれば、そこまで批判される内容でもないかな~。
英国ロックは微塵も感じらないといわれればそれまでですが、コロナ禍でうっ憤が蓄積される昨今に、爽快なハードロックとして愛聴してます!
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