ようやく松葉杖生活から離脱!公約どおり(笑)ポール・マッカートニーのスーデラ盤のご紹介です。
3枚のCDにDVD、写真集など、さすがにスーパーデラックスです。画像中央のフォトプリント必要?など、否定的な個人的意見はさておき、本体が名盤といわれるシロモノですので、ファンの方は待ってました感でいっぱいでしょうか。
スーデラ盤の本編はリミックスとオリジナルリリース音源を収録。オリジナルは中央よりのマイルドな印象。リミックスは広がりのある仕上がりでしょうか。オリジナルをリマスターしなかったのはポールが当時のリリ-スマスターが不満だったのでしょう。
リミックス・ヴァージョンは、アップテンポなナンバーはポールのボーカルがグッと前面に出て迫力がありますね。逆に「ヒア・トゥデイ」などの音数が少なめミデアムナンバーは、ワイドに音が広がり、ポールのボーカルは控えめで奥行き感があるように思えます。
個人的には、このリミックスとオリジナルの位置づけですが、93年に発売されていたリマスター盤を間に挟むことにより、音の変化を段階的に楽しむことができるように思えます(その前にリリースされた旧盤CDは未収ですので比較できませんでした)。
3枚目のボーナスオーディオですが、アナログシングルB面のみでリリースされ、未CD化となっていた2曲と「エボニー~」のソロヴァージョンを目出度く収録!ここまで収録するなら、「タッグ・オブ・ウォー」「テイク・イット・アウェイ」のシングルヴァージョンも収録して欲しかったゾ!!!(→既発の「WINGSPAN」には収録されています)
8曲のデモは、ジョージ・マーティンが聴いて「13曲ほどはできているが、使えそうなのは3曲だけだ!」とダメ出し(笑)したデモの内容と同一かな~(※『パイプス・オブ~』デラ盤等に収録のボーナス・オーディオのデモが5曲なので、辻褄が合う!)。ポールにダメ出しできるのは、当時マーティンくらいだったでしょうね。お陰で名盤となりました。メデタシ、メデタシ。
DVDの内容はさておき、ブックレットには興味深いリリース前のトラックリストも眼にすることが出来ます。
一旦、18曲を完成させ、この内12曲をこのアルバムに使ったとの記載が、93年リマスター盤のライナーで標記されていました。
このリストからは、B面曲の「レインクラウズ」や次のアルバムに回される「スウィーテスト・リトル・ショー 」、『ヤァ!ブロードストリート』に収録された「ノー・バリュース」なども。
ですが、『RUPERT SONG(=WE ALL STAND TOGETHER(?)ルパートとカエルの歌/主題歌」とか「ロード・オール・ナイト(RODE ALL NIGHT-『RAM』のデラ盤に収録。再レコーディング・ヴァージョン????)」もリストアップされ、どこまで本気か笑ってしまいますが。
当方は輸入盤での購入です。どうも友人の方々からの情報によると、日本盤とはパッケージングが異なるようですね。
輸入盤はボール紙で囲われているので、シュリンクを残したままヨコ出しできません(笑)。タテ出しです。
その代わり(?)限定番号は、このとおり窓開きとなっておりした。なお、手元に届いたものは220番台でしたよ~。証拠の画像を掲載です!
是非とも皆さんのナンバリングお教えくださ~い。
3枚のCDにDVD、写真集など、さすがにスーパーデラックスです。画像中央のフォトプリント必要?など、否定的な個人的意見はさておき、本体が名盤といわれるシロモノですので、ファンの方は待ってました感でいっぱいでしょうか。
スーデラ盤の本編はリミックスとオリジナルリリース音源を収録。オリジナルは中央よりのマイルドな印象。リミックスは広がりのある仕上がりでしょうか。オリジナルをリマスターしなかったのはポールが当時のリリ-スマスターが不満だったのでしょう。
リミックス・ヴァージョンは、アップテンポなナンバーはポールのボーカルがグッと前面に出て迫力がありますね。逆に「ヒア・トゥデイ」などの音数が少なめミデアムナンバーは、ワイドに音が広がり、ポールのボーカルは控えめで奥行き感があるように思えます。
個人的には、このリミックスとオリジナルの位置づけですが、93年に発売されていたリマスター盤を間に挟むことにより、音の変化を段階的に楽しむことができるように思えます(その前にリリースされた旧盤CDは未収ですので比較できませんでした)。
3枚目のボーナスオーディオですが、アナログシングルB面のみでリリースされ、未CD化となっていた2曲と「エボニー~」のソロヴァージョンを目出度く収録!ここまで収録するなら、「タッグ・オブ・ウォー」「テイク・イット・アウェイ」のシングルヴァージョンも収録して欲しかったゾ!!!(→既発の「WINGSPAN」には収録されています)
8曲のデモは、ジョージ・マーティンが聴いて「13曲ほどはできているが、使えそうなのは3曲だけだ!」とダメ出し(笑)したデモの内容と同一かな~(※『パイプス・オブ~』デラ盤等に収録のボーナス・オーディオのデモが5曲なので、辻褄が合う!)。ポールにダメ出しできるのは、当時マーティンくらいだったでしょうね。お陰で名盤となりました。メデタシ、メデタシ。
DVDの内容はさておき、ブックレットには興味深いリリース前のトラックリストも眼にすることが出来ます。
一旦、18曲を完成させ、この内12曲をこのアルバムに使ったとの記載が、93年リマスター盤のライナーで標記されていました。
このリストからは、B面曲の「レインクラウズ」や次のアルバムに回される「スウィーテスト・リトル・ショー 」、『ヤァ!ブロードストリート』に収録された「ノー・バリュース」なども。
ですが、『RUPERT SONG(=WE ALL STAND TOGETHER(?)ルパートとカエルの歌/主題歌」とか「ロード・オール・ナイト(RODE ALL NIGHT-『RAM』のデラ盤に収録。再レコーディング・ヴァージョン????)」もリストアップされ、どこまで本気か笑ってしまいますが。
当方は輸入盤での購入です。どうも友人の方々からの情報によると、日本盤とはパッケージングが異なるようですね。
輸入盤はボール紙で囲われているので、シュリンクを残したままヨコ出しできません(笑)。タテ出しです。
その代わり(?)限定番号は、このとおり窓開きとなっておりした。なお、手元に届いたものは220番台でしたよ~。証拠の画像を掲載です!
是非とも皆さんのナンバリングお教えくださ~い。
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