ヒット・シングル「ルッキン・フォー・ア・ニュー・ラヴ」を含む彼女の1STアルバムです。主要曲のプロデュースは、プリンス一派のアンドレ・シモンですが、シックのバーナード・エドワーズが3曲、パトリック・レナードが1曲を担当しています。
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例のごとく、パトリック・レナード担当曲は、どれを聴いてもマドンナの「トゥルー・ブルー」の金太郎飴。ボーカルがマドンナに代わったらモロそれです。ピーター・セテラ、ブライアン・フェリーもしかり。この1曲のみで正解。
で、バーナード担当の3曲ですが(全てドラムはトニー・トンプソン!)、2曲は軽めのシック・リズムですが、特筆すべきはM9「ラーン・トゥ・セイ・ノー」です。
この曲はジョージ・マイケルとのデュエットが前面に出ているのですが、軽めの前2曲とは全く異次元の世界。
重厚なトニーのドラムにバーナードの極太ベースが絡み、中間部にはサックス(シンセ?)が・・・となれば、そうです!ザ・パワー・ステーションサウンドです!!!
要するに、仮想パワステ&ワムなのです!ボーカルがロバート・パーマーで、ギターがアンディ・テイラーでも違和感なし!当時は気付かなかったな~。
このCDは音がイマイチなんで、是非ともリマスター盤で聴きたいです、特に上記の曲を(長尺サイズがあればもっと嬉しい)。
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例のごとく、パトリック・レナード担当曲は、どれを聴いてもマドンナの「トゥルー・ブルー」の金太郎飴。ボーカルがマドンナに代わったらモロそれです。ピーター・セテラ、ブライアン・フェリーもしかり。この1曲のみで正解。
で、バーナード担当の3曲ですが(全てドラムはトニー・トンプソン!)、2曲は軽めのシック・リズムですが、特筆すべきはM9「ラーン・トゥ・セイ・ノー」です。
この曲はジョージ・マイケルとのデュエットが前面に出ているのですが、軽めの前2曲とは全く異次元の世界。
重厚なトニーのドラムにバーナードの極太ベースが絡み、中間部にはサックス(シンセ?)が・・・となれば、そうです!ザ・パワー・ステーションサウンドです!!!
要するに、仮想パワステ&ワムなのです!ボーカルがロバート・パーマーで、ギターがアンディ・テイラーでも違和感なし!当時は気付かなかったな~。
このCDは音がイマイチなんで、是非ともリマスター盤で聴きたいです、特に上記の曲を(長尺サイズがあればもっと嬉しい)。
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