とりあえず3公演は無事に盛況に実施された来日公演。
もうネタバレでも構わないでしょう、大阪公演。ということで、遅ればせながらのレポートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f8/4374bab39d1fb195034f23b2c52f1aaf.jpg)
恒例のサウンドコラージュ、「テンポラリー・セクレタリー」のフレーズあたりから映像が歴代のギター&ベースになり、前回の公演同様にへフナーベースのシルエットに・・・。そして幕開け!
1. Magical Mystery Tour
まずは想定の範囲内でのオープニング。MC無しで2曲目へ。
2. Save Us
最新アルバムから。カメラアングルは「NEW」2枚組みDE盤と一緒だな~。
MC「マイド!オサカ!!」「カエッテ、キタヲ!」「コンバン、マタ、ニホンゴガンバリマスッ!」
3. Can’t Buy Me Love
ポール&観客、ノリノリですっ!アリーナは紫色~オレンジ色に照らされてます。
MC「サンキュー、オオキニ!」ビジョンの翻訳説明の次に・・
4. Jet
やった!看板(笑)に偽り無し!!時折看板方面にもライトアップ!(意図はないでしょうが)
上着を脱いで、ギターにスイッチ「サンキュー、オサカ!」
5. Let Me Roll It
このツアーでも定番ですね。エンディングはお決まりのジミヘンのフレーズ(FOXY LADY)です。MCでも説明あり。
その後、ポール「ウォ~~」(意味不明)と雄たけび。ギターの説明(60年代にレコーディングに使用したギター云々)の後・・・
6. Paperback Writer
バックのコーラスも絶妙です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b9/a438e59700239b0f3766febe91896c70.jpg)
MC「ツギノウタハ、オクサン、ナンシーノ、タムデス。」(モチロン「ナンシーのため」です。観客苦笑い)
7. My Valentine
沁みますね。映像も前回同様PVから。この1曲のみでも「KISS ON THE BOTTOM」の価値があると思ってます。
MCでウイングス・ファンを煽って・・(「ディス・イズ・フォー・ウイングス・ファーン」!)
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
この曲は秀逸なコーラスと、荒々しいポールのボーカルが印象的です。
9. The Long and Winding Road
何も言う事はありません。じっくり聴きましょう。往年のファンからは大喝采。
MC「サンキュー・オオサカ、ヒーハー(・・と、関西人の私には聞こえました=笑)」
10. Maybe I’m Amazed
涙腺が緩むこの曲。つくづく私はポールファンであることを再認識。ライブでは何度聴いても感動です。
ここからは、ピアノからアコギにチェンジ。ポール「ノットルカイ?」
11. I’ve Just Seen a Face
手拍子・・・んんん~。日本人はこの裏拍子がからむ曲の手拍子が苦手ですね(私も含めて)。
MC「アリガット、オオキニ」観客暖かい拍手。
12. We Can Work It Out
この曲の手拍子は(転調部分でも)大丈夫でした!
MC「ヒ~~ハ~~」「ヒーハー」(と、私には聞こえましたよ~)byブラマヨ?
13. Another Day
アコギでシンプルに。和みます。コーラスもGOOD!
MC「ツギハ、セカイ、ハツコカイ」(観客=うおおおおぉっ!!)
14. Hope For The Future
観客は皆さん耳を澄ませて聴き入ってました。ライブではこの位置がベストでしょうね。
15. And I Love Her
最後はハミングで締めました。
MC「アーユーオケイ?(拍手)ミートゥー」
16. Blackbird
恒例の上昇する前方のステージセット。アコギが響き渡る。映像効果が素晴らしい。
MC「ツギノウタハ、ジョンノタメデス」
17. Here Today
この曲もこのツアーから外せない曲。名曲。歌い終えアコギを高々と持ち上げる。「TUG OF WAR」デラックスエディションが待ち遠しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cc/2757abd376f67d91ed8a3c47f77e65a1.jpg)
18. New
マジックピアノが映える一曲。今回もコーダ部分はカット。
19. Queenie Eye
前回と違い、観客のノリのタイミングは揃ってます!「イェー!イェー!」
MCポール雄たけび再び!「ウアァーーー!」
20. Lady Madonna
ポールのノリが軽快!
MC「ネクストソ~ング、フロムSGTペパーズアルバム」(観衆「オオオ~」)「・・・テルアライ・・・イエロサブマリン」観客も皆苦笑い。
21. All Together Now
ボボボ・ルッカトミー!手拍子~拍手喝采!
22. Lovely Rita
今回もオリジナルには無い3RD VERSEを追加です。
MC「ゲンキカイ?!」
23. Eleanor Rigby
ポールは元気ですが、私はちょっと休憩タイムZZzzzz。生の「間 賢治」に聴き浸る。
ポール、ヘフナーベースに持ち替えます。
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
ドームの天井にレーザー光線がカラフルに舞います!この曲はステージよりドーム天井を観よ!!
次はウクレレに持ち替え(御免なさい;牧伸二さんと被るんです)「ツギハ、ジョージーニササゲマスッ」
25. Something
このウクレレ~エレクトリックヴァージョンへの展開はお気に入りです!このツアーの見所のひとつですね。
MC「OK!イショニ、ウタッテ・ヤ!」
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
ピアノが軽快、バックメンバーの笑い声も好きです。大合唱!
27. Band on the Run
この曲もドーム天井が見逃せません!今度は緑レーザーで攻めます!少しポールの声が荒れてきてます(心配)。
28. Back in the U.S.S.R.
ノリノリの縦ノリ曲。説明不要ですね。
ポールがさあ、歌い始めよう・・・と思っていた(観客も静まっていた)時に、3塁側客席より「ポーーール!」の掛け声にポールが反応!一同笑いの渦。
29. Let It Be
これも説明不要で。大拍手。
30. Live and Let Die
前回とは違って、歌からではなく、幻想的なイントロからスタート。途中のバンドメンバーの演出と、終わりはいつものお茶目なポーズ。武道館では、さ~どうなる?!ファイヤー!
31. Hey Jude
ナ~ナ~ナ~ナナナナ~♪ポール、観客を煽ります!「カモン!イエイエイッ!」「OK、ウタッテ、ジョシ!」「ウタッテ、ダンシ、ダンシ!」「ミンナ、ミンナァ!!イエイエイイエィ!」
~~ENCORE~~
恒例の国旗をなびかせて再登場!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6f/4bdc1b53a4afcf77d0aff8d9194000a2.jpg)
MC「ホンナ、イクデェ!!」
32. Day Tripper
ヘフナーベースで熱唱!「ア~アーア~!!」観客総立ち!!
MC「OK!ワンモア!!」
33. Hi Hi Hi
日本ではどちらかと言うとマイナーなシングル曲。盛り上がってますが、(個人的には)次への繋ぎ曲(スミマセン)。
34. I Saw Her Standing There
前回大阪では「GET BACK」だったこの位置に登場!!待ってました!!
~~ENCORE-2~~
アコギを持って再登場!「オー、イエイ。サイコー」
35. Yesterday
ポールのみにライトアップ。大画面ではウィックスの鍵盤もアップで。
そして、これまた、終了後はお決まりのローディーとのやり取り(笑)。ポール、アコギ持って帰ろうとする・・・へフナーを手渡され・・・残業タイムへ(笑)!
36. Helter Skelter
ポールはまだまだ元気!シャウト&ラウド!!
ポールより、スタッフ・バンドメンバーの紹介と謝辞。そしてオーディエンスにも。
37. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
絶妙のコーラス&ギターバトル、この瞬間が、永遠に続いて欲しい・・・。夕陽の映像と共に照らされる観衆・・・。
ポール「マタアイマショウ、オサカ!」「ホンナ、マタ!!」「シーユーネクストタイム!!!」
紙ふぶき、今回は赤と白でした。
---とりあえず、ここまでで(汗)---
**********************
それでは、皆さん武道館でお会いしましょう!火曜日の早朝神戸空港発ANA、東京1泊2日します!!
もうネタバレでも構わないでしょう、大阪公演。ということで、遅ればせながらのレポートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f8/4374bab39d1fb195034f23b2c52f1aaf.jpg)
恒例のサウンドコラージュ、「テンポラリー・セクレタリー」のフレーズあたりから映像が歴代のギター&ベースになり、前回の公演同様にへフナーベースのシルエットに・・・。そして幕開け!
1. Magical Mystery Tour
まずは想定の範囲内でのオープニング。MC無しで2曲目へ。
2. Save Us
最新アルバムから。カメラアングルは「NEW」2枚組みDE盤と一緒だな~。
MC「マイド!オサカ!!」「カエッテ、キタヲ!」「コンバン、マタ、ニホンゴガンバリマスッ!」
3. Can’t Buy Me Love
ポール&観客、ノリノリですっ!アリーナは紫色~オレンジ色に照らされてます。
MC「サンキュー、オオキニ!」ビジョンの翻訳説明の次に・・
4. Jet
やった!看板(笑)に偽り無し!!時折看板方面にもライトアップ!(意図はないでしょうが)
上着を脱いで、ギターにスイッチ「サンキュー、オサカ!」
5. Let Me Roll It
このツアーでも定番ですね。エンディングはお決まりのジミヘンのフレーズ(FOXY LADY)です。MCでも説明あり。
その後、ポール「ウォ~~」(意味不明)と雄たけび。ギターの説明(60年代にレコーディングに使用したギター云々)の後・・・
6. Paperback Writer
バックのコーラスも絶妙です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b9/a438e59700239b0f3766febe91896c70.jpg)
MC「ツギノウタハ、オクサン、ナンシーノ、タムデス。」(モチロン「ナンシーのため」です。観客苦笑い)
7. My Valentine
沁みますね。映像も前回同様PVから。この1曲のみでも「KISS ON THE BOTTOM」の価値があると思ってます。
MCでウイングス・ファンを煽って・・(「ディス・イズ・フォー・ウイングス・ファーン」!)
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
この曲は秀逸なコーラスと、荒々しいポールのボーカルが印象的です。
9. The Long and Winding Road
何も言う事はありません。じっくり聴きましょう。往年のファンからは大喝采。
MC「サンキュー・オオサカ、ヒーハー(・・と、関西人の私には聞こえました=笑)」
10. Maybe I’m Amazed
涙腺が緩むこの曲。つくづく私はポールファンであることを再認識。ライブでは何度聴いても感動です。
ここからは、ピアノからアコギにチェンジ。ポール「ノットルカイ?」
11. I’ve Just Seen a Face
手拍子・・・んんん~。日本人はこの裏拍子がからむ曲の手拍子が苦手ですね(私も含めて)。
MC「アリガット、オオキニ」観客暖かい拍手。
12. We Can Work It Out
この曲の手拍子は(転調部分でも)大丈夫でした!
MC「ヒ~~ハ~~」「ヒーハー」(と、私には聞こえましたよ~)byブラマヨ?
13. Another Day
アコギでシンプルに。和みます。コーラスもGOOD!
MC「ツギハ、セカイ、ハツコカイ」(観客=うおおおおぉっ!!)
14. Hope For The Future
観客は皆さん耳を澄ませて聴き入ってました。ライブではこの位置がベストでしょうね。
15. And I Love Her
最後はハミングで締めました。
MC「アーユーオケイ?(拍手)ミートゥー」
16. Blackbird
恒例の上昇する前方のステージセット。アコギが響き渡る。映像効果が素晴らしい。
MC「ツギノウタハ、ジョンノタメデス」
17. Here Today
この曲もこのツアーから外せない曲。名曲。歌い終えアコギを高々と持ち上げる。「TUG OF WAR」デラックスエディションが待ち遠しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cc/2757abd376f67d91ed8a3c47f77e65a1.jpg)
18. New
マジックピアノが映える一曲。今回もコーダ部分はカット。
19. Queenie Eye
前回と違い、観客のノリのタイミングは揃ってます!「イェー!イェー!」
MCポール雄たけび再び!「ウアァーーー!」
20. Lady Madonna
ポールのノリが軽快!
MC「ネクストソ~ング、フロムSGTペパーズアルバム」(観衆「オオオ~」)「・・・テルアライ・・・イエロサブマリン」観客も皆苦笑い。
21. All Together Now
ボボボ・ルッカトミー!手拍子~拍手喝采!
22. Lovely Rita
今回もオリジナルには無い3RD VERSEを追加です。
MC「ゲンキカイ?!」
23. Eleanor Rigby
ポールは元気ですが、私はちょっと休憩タイムZZzzzz。生の「間 賢治」に聴き浸る。
ポール、ヘフナーベースに持ち替えます。
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
ドームの天井にレーザー光線がカラフルに舞います!この曲はステージよりドーム天井を観よ!!
次はウクレレに持ち替え(御免なさい;牧伸二さんと被るんです)「ツギハ、ジョージーニササゲマスッ」
25. Something
このウクレレ~エレクトリックヴァージョンへの展開はお気に入りです!このツアーの見所のひとつですね。
MC「OK!イショニ、ウタッテ・ヤ!」
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
ピアノが軽快、バックメンバーの笑い声も好きです。大合唱!
27. Band on the Run
この曲もドーム天井が見逃せません!今度は緑レーザーで攻めます!少しポールの声が荒れてきてます(心配)。
28. Back in the U.S.S.R.
ノリノリの縦ノリ曲。説明不要ですね。
ポールがさあ、歌い始めよう・・・と思っていた(観客も静まっていた)時に、3塁側客席より「ポーーール!」の掛け声にポールが反応!一同笑いの渦。
29. Let It Be
これも説明不要で。大拍手。
30. Live and Let Die
前回とは違って、歌からではなく、幻想的なイントロからスタート。途中のバンドメンバーの演出と、終わりはいつものお茶目なポーズ。武道館では、さ~どうなる?!ファイヤー!
31. Hey Jude
ナ~ナ~ナ~ナナナナ~♪ポール、観客を煽ります!「カモン!イエイエイッ!」「OK、ウタッテ、ジョシ!」「ウタッテ、ダンシ、ダンシ!」「ミンナ、ミンナァ!!イエイエイイエィ!」
~~ENCORE~~
恒例の国旗をなびかせて再登場!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6f/4bdc1b53a4afcf77d0aff8d9194000a2.jpg)
MC「ホンナ、イクデェ!!」
32. Day Tripper
ヘフナーベースで熱唱!「ア~アーア~!!」観客総立ち!!
MC「OK!ワンモア!!」
33. Hi Hi Hi
日本ではどちらかと言うとマイナーなシングル曲。盛り上がってますが、(個人的には)次への繋ぎ曲(スミマセン)。
34. I Saw Her Standing There
前回大阪では「GET BACK」だったこの位置に登場!!待ってました!!
~~ENCORE-2~~
アコギを持って再登場!「オー、イエイ。サイコー」
35. Yesterday
ポールのみにライトアップ。大画面ではウィックスの鍵盤もアップで。
そして、これまた、終了後はお決まりのローディーとのやり取り(笑)。ポール、アコギ持って帰ろうとする・・・へフナーを手渡され・・・残業タイムへ(笑)!
36. Helter Skelter
ポールはまだまだ元気!シャウト&ラウド!!
ポールより、スタッフ・バンドメンバーの紹介と謝辞。そしてオーディエンスにも。
37. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
絶妙のコーラス&ギターバトル、この瞬間が、永遠に続いて欲しい・・・。夕陽の映像と共に照らされる観衆・・・。
ポール「マタアイマショウ、オサカ!」「ホンナ、マタ!!」「シーユーネクストタイム!!!」
紙ふぶき、今回は赤と白でした。
---とりあえず、ここまでで(汗)---
**********************
それでは、皆さん武道館でお会いしましょう!火曜日の早朝神戸空港発ANA、東京1泊2日します!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます