【軽井沢旅日記-Pt.1】クラッシックホテルッ！軽井沢万平ホテルへッ！！！

連休を利用してひさびさ信州の旅へ！

今回はちょっと早いのですが！カミさんからの誕生日プレゼントでッ♪

日本のクラシックホテルのひとつ軽井沢「万平ホテル」へ行って来ました。

これで以前宿泊したホテルニューグランド・日光金谷ホテル・富士屋ホテル含め

4ヵ所の歴史あるホテルに泊まりましたッ！！！

残るは来年開業予定の東京ステーションホテルと奈良ホテル。。。

でっ今日は！軽井沢旅日記の万平ホテル編で～すッ♪


創業117年を迎えるクラシックホテル「万平ホテル」は
江戸時代後期に、佐藤万右衛門が万平ホテルの前身となる旅籠「亀屋」を開業。
その後当時の亀屋の主人であった佐藤万平が1894年に亀屋ホテルがオープン。
1902年、名称を現在の「万平ホテル」として本格的なホテル営業を始めました。


本館は1936年に完成。設計は日光金谷ホテルも手掛けた久米権九郎


木のやさしい温もり伊と色合いがお出迎えしてくれます


ジョン・レノンとオノ・ヨーコが利用したホテル1階のカフェテラス


チェックインは14時！シンプルなフロントです


白い壁と赤い絨毯のコントラストがアルプス館を象徴してます


高い天井と歴史をかんじさせる調度品、ゆったりと落ち着いた時間が流れるロビー


ホッとするロビーのアンティークなソファもクラシックホテルならでは


ちょっと暗めの空間に暖かいペンダントの明かりもいい感じ


右側がメインダイニングルーム！昭和初期の風俗を描いたステンドグラスが素敵です


廊下もシティホテルとは趣がまったく異なるなります


そして宿泊はアルプス館を彷彿させるクラシックタイプのウスイ館！


クラシカルな雰囲気もあって落ち着いた気持ちになれます


ベッドルームとリビングは模様ガラスの戸で仕切られ、ゆったりと過ごすことができます








リビングからは銀杏の緑が眩しくくらい目に飛び込んできます

富士屋ホテルや日光金谷ホテルとまた違った趣のある万平ホテル

避暑地としてジョン・レノンも訪れた由緒あるホテルですッ！

今回の旅行では700枚以上シャッターを押して来ましたッ（笑）

当分！軽井沢旅日記が続きますッ・・・・・

こんな楽しい旅行をプレゼントしてくれたカミさんに感謝！感謝ッ！！！


ではッ！次回「食事編」をお楽しみッ！