今日は娘の嫁ぎ先に出掛ける用事があった。
それでも少し早目に家を出てちゃっかり鳥見をしようと、初めてのフィールドに向かった。
自宅から車で10分ほどのところにある陶芸家の集まる集落である。
小さなせせらぎがあり、なんとなくいい雰囲気である。
道を進んでいくと一人の陶芸家の方が、オオルリが来ている事を教えてくれる。
そしてその言葉どおり今年初めてのオオルリを見つけるが、高い電線の上なので写真をとっても米粒のようである。
今年初めてのオオルリだったので、喜んでいると近くにホオジロが飛んできてくれたので、こちらもパチリ。
それから御嵩の森に寄ったところ、八重桜がきれいだったので写真におさめ、いざ娘の嫁ぎ先に向かおうと車を走らせた瞬間、目の前の枝に餌を加えたオオルリが一羽飛んできた。
近くによっても逃げていかない。
光の入り具合も適度に良い感じで、しばしの間、楽しませてもらった。
ウンチの瞬間も偶然撮れていた。
その後、娘の嫁ぎ先に向かい可愛い孫の笑顔をみて幸せを感じながら、近所に山菜を採りに出掛けた。
コシアブラという山菜の女王である。
でもここで大事件が発生!我々から20~30メートル先の山の中に四足で動く黒い生き物を発見する。
みんなは猪ではないかと言っていたが、私には熊に見えたのだ。
大急ぎで撮影したものの、枝かぶだったので手前でピントが合ってしまい万事休す!
撮影機材 : Canon 40D + 300mmF4.0 Lレンズ(デジタル一眼レフ)
ウンチが出る瞬間です
八重桜
水車がありました
ホオジロ
山菜の女王(コシアブラ) 天麩羅にて美味しく頂きました
それでも少し早目に家を出てちゃっかり鳥見をしようと、初めてのフィールドに向かった。
自宅から車で10分ほどのところにある陶芸家の集まる集落である。
小さなせせらぎがあり、なんとなくいい雰囲気である。
道を進んでいくと一人の陶芸家の方が、オオルリが来ている事を教えてくれる。
そしてその言葉どおり今年初めてのオオルリを見つけるが、高い電線の上なので写真をとっても米粒のようである。
今年初めてのオオルリだったので、喜んでいると近くにホオジロが飛んできてくれたので、こちらもパチリ。
それから御嵩の森に寄ったところ、八重桜がきれいだったので写真におさめ、いざ娘の嫁ぎ先に向かおうと車を走らせた瞬間、目の前の枝に餌を加えたオオルリが一羽飛んできた。
近くによっても逃げていかない。
光の入り具合も適度に良い感じで、しばしの間、楽しませてもらった。
ウンチの瞬間も偶然撮れていた。
その後、娘の嫁ぎ先に向かい可愛い孫の笑顔をみて幸せを感じながら、近所に山菜を採りに出掛けた。
コシアブラという山菜の女王である。
でもここで大事件が発生!我々から20~30メートル先の山の中に四足で動く黒い生き物を発見する。
みんなは猪ではないかと言っていたが、私には熊に見えたのだ。
大急ぎで撮影したものの、枝かぶだったので手前でピントが合ってしまい万事休す!
撮影機材 : Canon 40D + 300mmF4.0 Lレンズ(デジタル一眼レフ)
ウンチが出る瞬間です
八重桜
水車がありました
ホオジロ
山菜の女王(コシアブラ) 天麩羅にて美味しく頂きました
はじめて見ました。
八重さくらも今後の撮影の参考になりました。
御嵩の森には毎年ササユリを撮影に行きます。
自然がいっぱいで良い場所ですね。
八重桜はバックに生垣があったので、いろいろ角度を変えて、生垣の緑がボケるようにしてみたところ、ピンク色が際立ちました。
Kanさんが撮影された稚児岩大橋の近くにある陶史の森にもオオルリが飛来するとの情報が、岐阜県野鳥の会のサイトに出ていましたよ。
こんな 色の小鳥も おんなじ世界に 一緒に暮らしていたのですね。
同じ 時の中に生きていながら、知らなかった生き物たち の 存在 を 管理人さんの写真をとおして、いつも 「わ~。。。きれい。」
「わ~。。。すごい。」
と、気つかせていただいています。(*^_^*)
オオルリ、一度でいいから、お目にかかりたいものです。
ちなみに、、、うちの、お庭には、本日、鶯があそびにきて、可愛い声で、ないてくれていますよ。(*^_^*)
でも、、、、私には、鳥の撮影は、まだ 無理。。。。いつも、逃げられてしまいます。m(__)m 敏感に 人の気配を 感じるのですね。
連休は、たくさん、撮りたいと思っています。
(^_-)-☆
ウグイスの囀りは日頃良く聞くのですが、実際に囀っている姿は見たことはありませんので、羨ましい限りです。
ウグイスはオオルリ、コマドリとともに日本三鳴鳥の一つです。そういう意味では私はまだ、ウグイスとコマドリの囀る姿は見ていませんので、早くその美しいハーモニーを聞いて、かつ写真におさめたいと思っています。
自然の中でのあの鮮やかな青色は、自分からわざわざ見つけて下さいといっているようなもので、食物連鎖の世界ではあり得ないと思うのですが不思議です。