ある事情で緊急保護したチャー&シロ
その場所で母と一緒に生きていく事は許されなかったのでしょうか。
問題を解決させるのは、一握りの活動者ではありません。
そこにいる人々が何をすれば良いのか。
排除したい人も、守りたい人も
その先にある根深い猫問題に目を伏せれば
行きつく先はまた同じだと知ってほしい。
人は感情だけではなく、知恵も持っているのですから。
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恐々と様子を伺う兄弟チャーとシロは
預かりOさんがお世話をして下さったお陰で少しずつ心を開いてくれました。
その子のペースで見守り、全力で仔猫の相手をして下さるOさん
いつもの事ながら感謝でいっぱいです。
譲渡会初参加でお声が掛かって
ちょっぴり寂しそうにしていたOさんですが
幸せになってもらう嬉しさの方がもちろん大きいのです^^
猫を相次いで亡くされた里親さんは
以前のように2頭一緒に迎えられる猫をと
チヤー&シロにお声を掛けてくれました。
緊張感ありありな兄弟は
少しずつリビングを冒険したりしながら
すっかり慣れてくれたようです。
遊び盛りの兄妹の為にキャットウォークを作ってくれて
チヤー&シロは家猫生活を満喫してます^^
写真を沢山を送ってくださいました。
成長速度があっという間だなあと感じたチヤー&シロは
レオ(茶トラ)とエース(茶白)という名前を付けてもらい
着々と大人への階段を登ってまして・・
立派に成長した⇓〇マ〇マも、そろそろ取らねばならない時期の様です^^
K様、レオとエースを末永く、よろしくお願い致します。