みなさんのお家では、放鳥時間の終わりにどうやってケージに帰っていますか~?
時間になったら自分で帰る子、おなかすいてエサを食べに帰る子・・・お利口さん~~♪
ぼっこちゃんの場合は・・・
タダでは帰りません!(笑)
ぼっこちゃん、眠くても空腹を我慢しても出続ける所存であります!
寝るなら肩や手の中でも!喉の渇きも空腹も限界までがんばります!!!(←すごい気合い)
↓あと、「そろそろおうち帰ろうか?」ってタイミングで、
すっごくくつろぎ始めて飼い主の心を動かし、延長を試みる心理作戦も!?
さすが、製粉業で財をなした敏腕実業家!シビアなビジネスの世界で鍛えられてきたのですね^^/!
(↑換羽のときの粉を「ぼっ粉」と名付け、ぼっこちゃんは実は製粉業で成功した実業家ボッコナー氏と
いう飼い主の妄想物語です^^;ふふふ。)
で、(妄想はさておき・・・)ヒマワリ種一粒で、取引に応じてくれます(笑)
ケージの前に、ヒマワリ種の瓶が置いてあります。
ご飯はシードもあげているのですが、ヒマワリ種はおうちに入るご褒美で
1日2、3粒しかもらえないのでカリスマ的な説得材料なんです!
最初のうちは、お家になかなか入らなくって誘導のためにヒマワリ種を使っていたのですが
今では「例のものをお納めください^^」って感じで習慣(取引)になっています
腕や手の上に乗せて、ケージ前まで移動して、ヒマワリ種をスタンバイします。
自分から止まり木に移動。
止まり木に止まると、こちらを振り返ります。「例のものを!」
ヒマワリ種を一粒手渡して、無事に契約履行!
ポリポリ食べているところで、扉を閉めま~す!またね~♪
ケージに連れて行こうとすると気配を察知して、肩や背中に回り込み帰宅拒否をすることもあるのですが
ヒマワリ種をちょい見せしながら、ヒマワリ種のおいしさや素敵なケージライフの魅力について
営業トークを聞かせると、興味を持ち始め、おうちに入ってくれます(笑)
でも!ここでナスカンを閉めずにぼんやりしていると・・・
くちばしを使って自分で扉をオープンして、ぼっこちゃん再登場しちゃいますよ~~^^;
しかも、ヒマワリ種の瓶をどうにかして開けようと考えている様子!
そういえば、昔実家で飼っていたセキセイちゃんは「犯人説得型」でした!
朝の出がけなどにおうちに帰らず、逃走を続けている際には
「レモンちゃん!もしおうちに帰らなかったら、誰もいなくなって、おなかが空いて
大変なことになるんだよ。そうなったら、みんな悲しくなるよ。」
っと、刑事ドラマで立てこもる犯人を説得する母並みの切実な口調で訴えると、
逃げ回る足を止め、真面目な顔で振り返って話を聞き、説得に応じて帰宅していました(笑)
みなさんはどんな工夫をされていますか~~?
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