話を聞かない男、地図が読めない女というのがあったら、地図の読めない男というのもネットで出てくる。世の中には地図の読める人と読めない人がいるということでしょう。地図が読めるの定義が気になるところである。地図を読むって?。読むのでなく図を見て地形や構造物、施設の配置を理解することだろう。また、出発地から目的地に向かう道順を間違いなく最短ルートを見つけ出す能力かと。地図を見るのは好きであり3万円の世界地図を買って家族からひんしゅくを買ったことがある。その地図は数度見ただけで箱に入ったままだ。大きな本なので誰か貰ってもらいたい。地図と言えば実家の蔵に関東大震災の震災地図があった。焼けた地域が赤く塗られていた。幼稚園児くらいのときだったが大変なことで災害の怖さを覚えるとともに地図というものを初めて見たはずなのに地図の意図することを悟った。