ネズミ出た

ここ１月ほど天井裏で小動物が歩く音がするようになった。５年程前イエネズミの糞があるのを見て侵入の恐れのある床下の通風孔に金網を張った。最近は瓦の隙間を塞いだにも拘わらず時々物音がする。何日か前１週間前にはなかった大きな糞らしきものが遠くに見えた。ドブネズミじゃないかと思ったがその不安が的中した。今度ははっきりとドブネズミを見た。大きさは２０ｃｍくらいででかい。奴はすぐに壁の隙間に逃げ込んだ。どうしよう。
いつもなら明日だが今回はすぐさまネズミを絡めとるモチを購入し出入り口にセットした。明日は床下に潜り出入りの穴探しだ。

北朝鮮平壌黎明通りの超高層ビル群は貧者の超高層壁

金日成生誕１０５年で華々しく世界に放映された北朝鮮平壌黎明通りの超高層ビル群はたった１年で建設されたそうである。世界のマスコミが放映した画像を見れば誰でも驚く。たった１年で・・。そう思った。最近ＹｏｕＴｕｂｅでそれが映画のセットのような単なる壁と暴露されている。Ｇｏｏｇｌｅマップで確認すると正にそのとおり巨大な壁が立ち並んでいる。巨大な壁は粗末な建物を目隠し、報道陣に見せた近代ビル群は撮影する場所を指定していた。確かに日本のＴＶ局のライブでもそのような発言があった。日本のマスコミは映画セットだとばらす義務があるがまったく報道しない。北朝鮮におもねって日本国民に真実を報道しないのはどういうことか。ＮＨＫこそ報道すべきだが全くのダンマリ。北朝鮮のプロパガンダに何の抵抗もしない。
黎明通りは羊角島の川を挟んだ南側である。誰でも確認できる。ビルの幅は５メートル前後だ。民家より狭い。

関東大震災火災地図

話を聞かない男、地図が読めない女というのがあったら、地図の読めない男というのもネットで出てくる。世の中には地図の読める人と読めない人がいるということでしょう。地図が読めるの定義が気になるところである。地図を読むって？。読むのでなく図を見て地形や構造物、施設の配置を理解することだろう。また、出発地から目的地に向かう道順を間違いなく最短ルートを見つけ出す能力かと。地図を見るのは好きであり3万円の世界地図を買って家族からひんしゅくを買ったことがある。その地図は数度見ただけで箱に入ったままだ。大きな本なので誰か貰ってもらいたい。地図と言えば実家の蔵に関東大震災の震災地図があった。焼けた地域が赤く塗られていた。幼稚園児くらいのときだったが大変なことで災害の怖さを覚えるとともに地図というものを初めて見たはずなのに地図の意図することを悟った。

大仏様の功徳、観音様が大仏さんちに

お題を見ていて思い出した脳の片隅にしまい込まれた記憶。社会人となって１年目、友人と鎌倉見物に出かけた。鎌倉の大仏様の体内にある急な梯子を登って・・さて今になって体内がどのようなものだったかよく思い出せない。覚えていたのは前の若い女性が美脚で当時大流行の超ミニスカートだったことだ。膝上２０センチメートルくらいだろうか彼女のスカートはパラシュートのように我が頭上に開き・・・。たわいもないことだが刺激的だった。観音様だったかも。半世紀も前のことだ。

誰の顔？欲のえらの突っ張った顔

某大仏はタクシー運転手が故郷に建てた奈良の大仏より大きいとか。新聞やＴＶニュースで大仏の顔見た途端オッサンの顔そっくりじゃと思った。拝観料がベラボーに高くおまけに欲のえらの突っ張ったタクシー運ちゃんに頭下げるなんて・・と唖然。案の定、運営が行き詰まって倒産。ただいま売り出し中とか。現在ほとんどの人が運転手の顔が大仏の顔ということを認識しないだろう。１００年も経てば誰かが寺を買ってありがたい大仏様として金儲けにいそしむかも。宗教ってこんなもんかな。イワシの頭と同じ。