江戸末期、水戸藩主であった徳川斉昭によってこの地に陶土が発見されたのをきっかけに、小砂焼が始まったそうです。
陶土が積まれていました。
飯碗と飴色の中皿を買いました。
この飴色のお皿の小皿を前回買って、毎日のように食卓にあがっています。
小砂焼の特徴は‥良質の陶土による堅牢な品質と深い光沢✨
黄金に輝く金結晶の優美な色艶がほどこされています。飯碗にも見られますね。
ボタンもあったので一つ購入しました。かぎ針編みの小物に合いそうです。
こんなに可愛らしい箸置きも売られています🥢
店番をされていらっしゃるのはおそらく6代目のご子息様ではと思われますが、とんでもなくかっこよくて緊張してしまいます💦
旦那が買ったぐい呑み。青系も素敵です。
小砂地区は日本でもっとも美しい村のひとつに認定されています。
御前岩物産センターへ。
川沿いで眺めがいい。
養殖で毒がない温泉トラフグも食べられます。
天ぷらそば。結構なボリューム。
ホンモロコの天ぷら。全然骨っぽくなくて美味しかったです。
その後遊歩道を散策。
こちらが御前岩のようです🪨
出かけるの久しぶりな気がする、緑が気持ちいいですね。
今年買いそびれた筍、この後寄った道の駅大子ではまだ売られていました。ふきも買いました。
次の日仕事だったので、旦那にきゃらぶきを作ってもらいました。
1日目は姫皮のお味噌汁に。きゃらぶきはご飯が進みますね、美味しいです。
2日目は念願の筍ごはん。見えないけど筍の味噌汁。豚ロースの塩麹漬け。
筍ごはんすごく美味しかったです✨
道の駅で300円で買ったんですけど、今年はもう食べられないと思っていた筍が食べられてよかったです。こちらで終わっても、北の方に行けばありますよね