ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーディケイド 「第6話 バトル裁判・龍騎ワールド」

2009-03-03 21:45:54 | 仮面ライダーシリーズ
夏海はATASHIジャーナルにこの世界の仮面ライダーについて取材に。
ATASHIジャーナル編集長・桃井玲子に取材中、玲子は突然死亡。

この世界では士は弁護士バッジを付けている。士とユウスケは街中の電光掲示板のニュースで夏海が玲子殺害容疑にかけられたことを知る。
夏海の判決は、ミラーワールド内でのライダーバトルで最後の1人になった者が判決を下すという仮面ライダー裁判制度の下で行われる。

夏海はこの制度に納得できず、弁護士を呼ぶと、士が。

玲子の部下で、ATASHIジャーナルのカメラマン・辰巳シンジは、ライダーに選ばれたが、バトルへの参加を迷っているという。

士はディケイドに変身し、ミラーワールドに突入。

士達は、副編集長・鎌田に事件について聞いたのだが、夏海が玲子殺害犯人だと言い張る。鎌田も判決を下すためにライダーバトルに参戦。士はディケイドに変身、鎌田は仮面ライダーアビスに変身してミラーワールドへ。

ディケイドとアビスが戦闘中、仮面ライダーインペラーが割り込んできた。

ユウスケは、元ATASHIジャーナルのカメラマン・羽黒レンのもとに。かつてはシンジとチームを組んでいた。そこにシンジがあらわれ、シンジは仮面ライダー龍騎に、レンは仮面ライダーナイトに変身し、ミラーワールドに。

ディケイドはインペラーを倒す。

ディケイドはキバに変身し、ナイトに挑む。キバの猛攻にナイトは劣勢を強いられる。そこに龍騎があらわれ、「いい気味だ」と言うも、心の中に何か迷いがあるかのように見えた・・・。

今回から龍騎の世界が舞台に。今回新たに仮面ライダーアビスが登場しました。これからもこういった形で新ライダーの登場はあるのでしょうか。

裁判員制度の導入は、時事ネタでしょうね。最後の1人になった者が判決を下すという正にライダーバトルの設定だし、こういった制度を取り入れられるのも「龍騎」ならではだと思います。