ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

侍戦隊シンケンジャー 「第七幕 舵木一本釣」

2009-03-29 17:22:50 | スーパー戦隊シリーズ
かつての戦いで行方知れずだった舵木折神が発見されたという情報がシンケンジャーに入る。

しかし間の悪いことに外道衆が現れる。丈瑠は流ノ介に舵木折神の捕獲を命ずる。

流ノ介を除いたシンケンジャーがアヤカシを迎え撃つ。

流ノ介は文力を駆使し、舵木の捕獲を。

丈瑠達はアヤカシの毒ガスを吸ってしまい、倒れてしまう。

流ノ介が釣り上げたものはガラクタばかり。流ノ介はついに力尽きてしまい、一部始終見ていた男に助けられる。その男の知り合いは昔侍だった。

アヤカシの毒は舵木折神の力で解毒できるため、彦馬は流ノ介に捕獲を急げと伝える。

男は、「教科書通りに生きてるとそれが崩れた時どうしようもなくなる。むなしさだけが残る」と流ノ介につたえるも、流ノ介はなおも捕獲を続ける。

再びアヤカシが出現。だが丈瑠は苦しみを押さえ出撃。遂に流ノ介は舵木折神の捕獲に成功する。ディスクに折神を封印。

丈瑠のもとに流ノ介達が駆け付け、毒が浄化される。5人はシンケンジャーに。

舵木ディスクを使い、舵木五輪弾でアヤカシにとどめを刺す。

アヤカシ巨大化。シンケンオーで迎え撃つ。ブルーは舵木折神を呼び出す。舵木折神が侍武装し、カジキシンケンオーに。アヤカシに舵木一刀両断が決まった。

流ノ介を助けた男は、大切な物を見つけたという手紙を残し去っていった。

男は、先代の殿の家臣であった。流ノ介との出会いでもう一度家臣だったころの気持ちに戻り、志葉家の黒子となった。

「シンケンジャーか・・・」シンケンジャーとアヤカシの戦いの様子を見ていた謎の戦士がつぶやいた。

今回は新兵器・舵木折神が登場。侍武装も披露。
流ノ介を助けた男はかつての侍で、殿の死で信じていたものが崩壊するも、流ノ介との出会いが侍だった頃の心を取り戻すという描写は良かったです。

今回より謎の戦士が登場。すでにオープニングにドウコク達と共に登場しているので、外道衆なんでしょうけど。こういったキャラは、「超電子バイオマン」のバイオハンターシルバや、「百獣戦隊ガオレンジャー」の狼鬼のようなキャラクターがいましたが、この腑破十臓も今後物語の展開上でカギを握るキャラなのでしょうか。
ちなみに腑破十臓の声を担当しているのは、「仮面ライダー555」のスネークオルフェノク=海堂直也を演じた唐橋充氏です。


仮面ライダーディケイド 「第10話 ファイズ学園の怪盗」

2009-03-29 13:11:02 | 仮面ライダーシリーズ
夜中、海東大樹はスマートブレイン高校に忍び込む。

同時に警備員がオルフェノクに襲われた。そこに仮面ライダーファイズが現れ、オルフェノクを倒す。大樹は、ファイズのベルトを狙い、ファイズを追うが、ファイズは去ってしまう。大樹はファイズが落とした1枚の写真を拾う。

士達が朝起きると、海東が朝食を用意していた。

士は、この世界ではスマートブレイン高校の学生だ。友田由里が写真を撮っていると、学校のアイドル的存在のラッキークローバーと呼ばれる4人組が、由里が4人の写真を撮ったと由里に絡んできた。

士はラッキークローバーが気に入らない。大樹は士に、「ファイズは、この学園を守っている。おそらくファイズはこの中にいる。正体を知りたいんだ」と言う。
士は大樹に「ファイズの正体はオレが暴く」と伝えた。

士とラッキークローバーはテニス対決を。ラッキークローバーはそれぞれセンティピードオルフェノク、ドラゴンオルフェノクに変身、士はディケイドに変身。戦闘中、ディケイドはブレイドに変身。

その様子を見ていた鳴滝の前に大樹が現れる。鳴滝は大樹の恐ろしさを知っていた。

タイガーオルフェノクはディケイドに倒されたドラゴンオルフェノクを蘇生。タイガーオルフェノクがディケイドに襲い掛かり、ディケイドの変身を解除。

大樹はラッキークローバーに入りたいと、4人にファイズが落とした写真を渡す。

尾上タクミと由里の前にラッキークローバーが現れる。襲われた拍子にタクミのバッグからファイズの変身ベルトが落ちた。

タクミはファイズに変身。ロブスターオルフェノクとセンティピードオルフェノクを迎え撃つ。

士の前にはドラゴンオルフェノクが。

由里はタクミがファイズだと知ってしまう。ファイズは変身が解除。その場に駆け付けた士も、タクミがファイズだと知る。

その場に大樹が現れ、仮面ライダーディエンドに変身。ディエンドライバーから仮面ライダーレイと仮面ライダー歌舞鬼を呼び出す。

士もディケイドに変身。ドラゴンオルフェノクに立ち向かう。

ディエンドはロブスター&センティピードオルフェノクを倒す。

タクミと由里の前にタイガーオルフェノクが現れ、タクミは由里を守るためにウルフオルフェノクに変身した。

ディエンドがディケイドにファイズの変身ベルトを要求するも、ディケイドは「言っただろう、お前の邪魔をすると。」と言い、銃で射ち合いに。

今回から「555」編に。新ライダー・ディエンドも登場。今後、ディエンド=大樹がどのように物語を引っ掻きまわすのかが見所の一つになりそうです。
ラッキークローバーは学園が舞台ということで、「花より男子」のF4そのまんま(1人女子ですが)のキャラに。
あと、今回よりオープニング映像が変更され、ディエンド登場シーンが加えられました。

侍戦隊シンケンジャー 「第六幕 悪口王」

2009-03-29 06:36:18 | スーパー戦隊シリーズ
ことはは武術は優れているが、他はからっきしである。

アヤカシが出現し、シンケンジャーが駆け付けるも、イエロー以外はアヤカシの悪口にダメージを受ける。

ことはが全くダメージを受けなかったのは、子供の頃からアホだの何だの言われ続けて慣れてしまい、自分でもそうだと分かっているからだと言う。そんなことはに千明は腹を立てる。

ことはは、姉に代わり侍になろうと決心してから強くならなくてはならないと決め、それを聞いた千明はことはに侘びを入れる。

アヤカシが再び現れ、シンケンジャーが迎え撃つ。グリーンとイエローのコンビネーションでアヤカシの口を封じ、兜五輪弾でとどめを刺した。

アヤカシが巨大化、シンケンオーが迎え撃つ。侍武装・カブトシンケンオーになり、兜大回転砲が炸裂した。

ことははが気絶した。アヤカシの言葉全てを封じ込めていたのだ。

今回はことはをフィーチャー。悪口を言われ慣れていることはが今回の勝利への突破口になりましたが、戦闘後に気絶したのを見て、そりゃ普通じゃいられないって。丈瑠ではないですが、誰にでも言われたら腹が立つことはありますし。