我が家のわんこが眼病に掛かってしまいました。
診断は両目共に眼内炎。右目に関しては炎症による網膜剥離で
完全に見えなくなってしまってました。
ただ、どちらに関してもまだ治療の余地があると言う事で、こ
の先は長く病院に通う事になりそうです。
家で確認した症状としては、眼球全体が赤くなって、涙が多く、
少し眼球が濁って見えます。
血液検査、CT、エコー、X線で腫瘍などを調べてもらった結果は白。
なので独発性の眼内炎と言う事です。
今日、明日、点滴でステロイド系のお薬を投与し、一日に5回ほど
マメに目薬をしてあげる、と言うのが今日までの指示です。
帰って来た時には目の充血が大分治まっていて、左目の視界は少し
良くなっているはず、との事。
前後関係がよくわからないのですが、医師の説明によれば、
・虹彩と網膜が癒着を起こしており、正常に機能しない。
(瞳孔が少し横長に歪んでしまっていました。)
・網膜の中で激しい炎症が起きている。
(黒目の下の方に血液が溜まって赤くなっていました。)
この二点が大きな問題の様です。
また、眼球内で炎症が起きた場合は眼圧が下がるものだそうですが、
今回の場合、眼球内の水分の通り道が癒着で塞がってしまった為、
眼圧が上がり、プラスマイナスで正常値が出たという事でした。
左目に関しては治療で視力が回復する見込みがあるみたいですが、
右目に関してはこの治療で回復しなければ網膜剥離の手術でも
視力は失われたままだろう、と言う事でした。
昨日の夜はもし全盲になってしまったらどうしよう、と思って
物凄く心配だったのですが、せめて片目だけでも治るのであれば
どうにか治してあげたいものです。
今回の病院はインターネットで急遽動物の眼科を探してそちら
へ行きました。
仙台市太白区鉤取にあるエビス動物病院です。
眼科に力を入れているという事で、キチンとした眼底鏡があり、
CTやエコー等の機材も揃っていました。
これから長いお付き合いになりそうです。
大変ですが、一番辛いのは犬自身ですからね。
一緒に頑張っていこうと思います。
診断は両目共に眼内炎。右目に関しては炎症による網膜剥離で
完全に見えなくなってしまってました。
ただ、どちらに関してもまだ治療の余地があると言う事で、こ
の先は長く病院に通う事になりそうです。
家で確認した症状としては、眼球全体が赤くなって、涙が多く、
少し眼球が濁って見えます。
血液検査、CT、エコー、X線で腫瘍などを調べてもらった結果は白。
なので独発性の眼内炎と言う事です。
今日、明日、点滴でステロイド系のお薬を投与し、一日に5回ほど
マメに目薬をしてあげる、と言うのが今日までの指示です。
帰って来た時には目の充血が大分治まっていて、左目の視界は少し
良くなっているはず、との事。
前後関係がよくわからないのですが、医師の説明によれば、
・虹彩と網膜が癒着を起こしており、正常に機能しない。
(瞳孔が少し横長に歪んでしまっていました。)
・網膜の中で激しい炎症が起きている。
(黒目の下の方に血液が溜まって赤くなっていました。)
この二点が大きな問題の様です。
また、眼球内で炎症が起きた場合は眼圧が下がるものだそうですが、
今回の場合、眼球内の水分の通り道が癒着で塞がってしまった為、
眼圧が上がり、プラスマイナスで正常値が出たという事でした。
左目に関しては治療で視力が回復する見込みがあるみたいですが、
右目に関してはこの治療で回復しなければ網膜剥離の手術でも
視力は失われたままだろう、と言う事でした。
昨日の夜はもし全盲になってしまったらどうしよう、と思って
物凄く心配だったのですが、せめて片目だけでも治るのであれば
どうにか治してあげたいものです。
今回の病院はインターネットで急遽動物の眼科を探してそちら
へ行きました。
仙台市太白区鉤取にあるエビス動物病院です。
眼科に力を入れているという事で、キチンとした眼底鏡があり、
CTやエコー等の機材も揃っていました。
これから長いお付き合いになりそうです。
大変ですが、一番辛いのは犬自身ですからね。
一緒に頑張っていこうと思います。