最近「ライ麦畑でつかまえて」を読みました。
野村孝訳のと村上春樹訳の。後者は友人から借りて読んだんだけどね。
なんかこれ後からジワジワくるよ。
初め読んだ時はさほど気にならなかった様なトコが後から「あ~・・・」
って思っちゃう様な、そんな気がします。
共感できる様な、そうでも無いような・・・でもやっぱりそんな気分に
なっちゃう事だってあるよなー・・とかね。
大人ぶった気持ちで読まなければ、絶対身に覚えのある様な気持ち、
っていうか、感覚?だと思う。多分ね、多分。
きっと読む度にどっか違って感じられる様な気がするね。
そういう本はとても好きです。
しかしながら、結構読み辛い文章でしたよ。
本人主観のとりとめの無い様な感じがずーっと続くから、
私はそれに馴染むまでちょっと掛かった。
慣れた頃は彼の口調でブログ書いてみようかしら、何て思ったけど
恥ずかしいから止めたんだよね。
とりあえず、近いうちに同じD.J サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」
を読んでみようかと思っておりますです。
読書の秋とか思ってたらもうクリスマスですな。
全く光陰矢の如しって奴ですよ。
野村孝訳のと村上春樹訳の。後者は友人から借りて読んだんだけどね。
なんかこれ後からジワジワくるよ。
初め読んだ時はさほど気にならなかった様なトコが後から「あ~・・・」
って思っちゃう様な、そんな気がします。
共感できる様な、そうでも無いような・・・でもやっぱりそんな気分に
なっちゃう事だってあるよなー・・とかね。
大人ぶった気持ちで読まなければ、絶対身に覚えのある様な気持ち、
っていうか、感覚?だと思う。多分ね、多分。
きっと読む度にどっか違って感じられる様な気がするね。
そういう本はとても好きです。
しかしながら、結構読み辛い文章でしたよ。
本人主観のとりとめの無い様な感じがずーっと続くから、
私はそれに馴染むまでちょっと掛かった。
慣れた頃は彼の口調でブログ書いてみようかしら、何て思ったけど
恥ずかしいから止めたんだよね。
とりあえず、近いうちに同じD.J サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」
を読んでみようかと思っておりますです。
読書の秋とか思ってたらもうクリスマスですな。
全く光陰矢の如しって奴ですよ。