西伊豆へ行ってきました。加山雄三ミュージアム。目的は…
そうです。
加山雄三に褒められたくて!
この日は日野皓正さんをゲストにトークショーが行われるとのことで。
僕みたいな輩が、都内で加山雄三に会うのは、なかなかに大変です。
ですが、天城の峠を越えて行くなら許されることもあるだろう、そう思いました。
さて、当然ながら嵩張るこの絵をミュージアム内に持ち込むことは出来ません。
まずは担当の方にご挨拶、の筈が途中渋滞にハマったり、案の定、道を間違えたりで、到着したのが13時ピッタリ。
トークショーが始まる時間です。
スタッフの方々は慌ただしく動き回り、もはや順序立てて説明する時間はなく、とにかく要点のみをお伝えしました。
「僕の絵を加山さんにお見せして、褒められたい。加山さんに褒められたい!」
代表 「この後の予定が詰まっているので、お一人のために時間を割くことは出来ません。
ご了承下さい」
僕 「そこをなんとか…。だってオレ、頑張ったんです。とっても頑張ったんです」
(中略)
代表 「分かりました。加山が退出する際に絵をお見せするだけでしたらお引き受けしましょう」
僕 「ハイ!分かりました。宜しくお願いします!」
一見してもらえれば、後は作品自体が事を運んでくれます。そういう力を持った絵だという自負はある。
さて…
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僕 「この絵は、加山さんからコメントとサインを頂くことで完成するのですが…」
加山 「ああ、いいよっ!」
って、あっさり。
ワーイ!
こうして「加山雄三に褒められたくて」が完成しました。
今回は版画じゃないのでエディションはなし、変則的な1枚きりのポスターによる「褒められたくて」です。
頂いたコメントは、
『良く書けたな!』って。
ありがとうございます!
そして、もうひとつの嬉しかったこと。
加山さんが去った後、来場者のオバ様方から「この絵と並んで写真を撮りたい」という申し出があったこと。
こういうのが一番嬉しい。
どうぞどうぞ。ありがとうございます!
帰り道は車の窓を全開にして、この絵に伊豆の潮の香りをいっぱい詰めて帰りました。
皆さんに、お見せ出来る日が楽しみです。
「レッツゴー!青梅」ってことで、宜しくお願いします。
そうです。
加山雄三に褒められたくて!
この日は日野皓正さんをゲストにトークショーが行われるとのことで。
僕みたいな輩が、都内で加山雄三に会うのは、なかなかに大変です。
ですが、天城の峠を越えて行くなら許されることもあるだろう、そう思いました。
さて、当然ながら嵩張るこの絵をミュージアム内に持ち込むことは出来ません。
まずは担当の方にご挨拶、の筈が途中渋滞にハマったり、案の定、道を間違えたりで、到着したのが13時ピッタリ。
トークショーが始まる時間です。
スタッフの方々は慌ただしく動き回り、もはや順序立てて説明する時間はなく、とにかく要点のみをお伝えしました。
「僕の絵を加山さんにお見せして、褒められたい。加山さんに褒められたい!」
代表 「この後の予定が詰まっているので、お一人のために時間を割くことは出来ません。
ご了承下さい」
僕 「そこをなんとか…。だってオレ、頑張ったんです。とっても頑張ったんです」
(中略)
代表 「分かりました。加山が退出する際に絵をお見せするだけでしたらお引き受けしましょう」
僕 「ハイ!分かりました。宜しくお願いします!」
一見してもらえれば、後は作品自体が事を運んでくれます。そういう力を持った絵だという自負はある。
さて…
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僕 「この絵は、加山さんからコメントとサインを頂くことで完成するのですが…」
加山 「ああ、いいよっ!」
って、あっさり。
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こうして「加山雄三に褒められたくて」が完成しました。
今回は版画じゃないのでエディションはなし、変則的な1枚きりのポスターによる「褒められたくて」です。
頂いたコメントは、
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ありがとうございます!
そして、もうひとつの嬉しかったこと。
加山さんが去った後、来場者のオバ様方から「この絵と並んで写真を撮りたい」という申し出があったこと。
こういうのが一番嬉しい。
どうぞどうぞ。ありがとうございます!
帰り道は車の窓を全開にして、この絵に伊豆の潮の香りをいっぱい詰めて帰りました。
皆さんに、お見せ出来る日が楽しみです。
「レッツゴー!青梅」ってことで、宜しくお願いします。
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