クリスティーナこと、くうです。
今日は、城ケ島にやってきました。
いろいろ、ご案内します。
県道を一番奥まで突き進むと、パーキングがあります。
そこから、お土産商店街を抜けると、海が広がります。
今日はとても静かな海です。
奥に、船が固まってあるのわかりますか。
漁船が密集しているところには、
魚の群れがいます。
波打ち際は、どうしても、苦手のくう。
城ケ島は地層がくっきりしているのも、有名です。
右上にななめになっているのが、わかりますね。
地層が出来た後に、プレートが押し上げられてできます。
これは、とても珍しい「火炎構造」
白い部分が火炎のようです。
やわらかい部分に、上の硬い部分がのっかって出来ます。
くうちゃんと火炎構造。
さて、申し少し先に。
城ケ島京急ホテルのほうに行くと、少し砂浜があります。
岩の上もぴょんぴょん歩くくう。
ぱぱさん、ちょっと先のほうまで、探検。
大きい潮だまりがあって、大きい魚がいたそうです。
ホテルの下の岩場。
ここは、台風が来た時に、レポーターの人は、
「大きな波がきています!!!」とか
台風実況によく使用されるあたり。
今日は、静かな海ですが、こちらは外海ですので、
台風のときはとても荒れます。
城ケ島は、自然のおおきな堤防なんです。
赤と白の灯台。
この間を、漁船はかえって、三崎港にはいります。
そこから、後ろを振り返ると、また地層。
押し上げられて、ほとんど、縦になってます。
さて、そろそろ、お腹もすいたんで
魚でも食べて帰りましょう。
テラス席のある食堂で、メニューをみていたら、
「吠えないなら、店内でも良いですよ。」と言っていただけたので、
遠慮なく店内へ。
結構暑くなってきたから、冷房が恋しかったのだ。
かわはぎのお刺身と、
生シラスとまぐろの丼にしました。
ぱぱさんが、ぼくが運転するよ、といってくれたので、
遠慮なく生おビールも。
かわはぎ、キモがいっぱいのってる~。
新鮮でとても美味しかった
生シラスも時間がたつと、苦くなってくるんだけど、すごい甘い!
ブラウンにいさまも、くうも、とても静かにできました。
帰り道、海藻が干してあります。
何になるか、知ってますか。
ところてんになります。
テングサといいます。
くうの城ケ島レポートでした。
ちょっと、疲れて、このあとおうちで爆睡。