little sweet

うちの犬チワワのクリスティーナと元盲導犬の三太、そしてワンダフルドックスの預かり犬との日々。

くうの城ケ島案内

2014-09-13 | 日記



クリスティーナこと、くうです。

今日は、城ケ島にやってきました。
いろいろ、ご案内します。



県道を一番奥まで突き進むと、パーキングがあります。
そこから、お土産商店街を抜けると、海が広がります。



今日はとても静かな海です。





奥に、船が固まってあるのわかりますか。
漁船が密集しているところには、
魚の群れがいます。




波打ち際は、どうしても、苦手のくう。





城ケ島は地層がくっきりしているのも、有名です。

右上にななめになっているのが、わかりますね。
地層が出来た後に、プレートが押し上げられてできます。



これは、とても珍しい「火炎構造」



白い部分が火炎のようです。
やわらかい部分に、上の硬い部分がのっかって出来ます。

くうちゃんと火炎構造。





さて、申し少し先に。



城ケ島京急ホテルのほうに行くと、少し砂浜があります。



岩の上もぴょんぴょん歩くくう。



ぱぱさん、ちょっと先のほうまで、探検。

大きい潮だまりがあって、大きい魚がいたそうです。



ホテルの下の岩場。
ここは、台風が来た時に、レポーターの人は、
「大きな波がきています!!!」とか
台風実況によく使用されるあたり。



今日は、静かな海ですが、こちらは外海ですので、
台風のときはとても荒れます。
城ケ島は、自然のおおきな堤防なんです。

赤と白の灯台。



この間を、漁船はかえって、三崎港にはいります。

そこから、後ろを振り返ると、また地層。
押し上げられて、ほとんど、縦になってます。




さて、そろそろ、お腹もすいたんで
魚でも食べて帰りましょう。


テラス席のある食堂で、メニューをみていたら、
「吠えないなら、店内でも良いですよ。」と言っていただけたので、
遠慮なく店内へ。
結構暑くなってきたから、冷房が恋しかったのだ。

かわはぎのお刺身と、
生シラスとまぐろの丼にしました。

ぱぱさんが、ぼくが運転するよ、といってくれたので、
遠慮なく生おビールも。



かわはぎ、キモがいっぱいのってる~。



新鮮でとても美味しかった
生シラスも時間がたつと、苦くなってくるんだけど、すごい甘い!






ブラウンにいさまも、くうも、とても静かにできました。


帰り道、海藻が干してあります。
何になるか、知ってますか。



ところてんになります。
テングサといいます。


くうの城ケ島レポートでした。



ちょっと、疲れて、このあとおうちで爆睡。