パパさん、出張先の韓国から無事帰宅。
お土産あるぞい。
チビーズには、お洋服。
まめ子に。
うちの子じゃないんだから、
そんなに買ってくるなっていうんだけど、
やたら買ってくる。
のんちゃんには、リクエストのパンコート。
くうにも、買ってきてくれたんだけど、
ちょっときつかった。
おでぶのくうちゃん。
なので、写真ナシ。
二枚目の写真、パンダパックののんちゃんいるよ。
左のうしろ。
12月ですね。
大掃除、ついでに犬ももういらないし、もういいかな。
で、捨てちゃう人おおいです。
http://blog.goo.ne.jp/gontarou-sennsei
私が好きでようく訪問しているブログですが、
コーギーくん、ケージやトイレシートの付属品つきで
捨てられていたようです。
これだけつければ、犬好きが拾うかなとでも
思ったんですかね。
後ろ足が動かない子のようです。
犬だって、最期は年もとれば具合のひとつも
悪くなるものです。
最期を世話し看取るのはそれは大変なことです。
仕事だってしてるし、家のことだってある。
子ども達の用もあるし。それでも時間をつくり、少しでも快適にすごせるよう
工夫して、時には仕事先にウソついて病院にも連れていきます。
正直に言います。
仕事から疲れて帰ってきて寝たきりでウンコ練られて体ウンコまみれ。
床もカーペットも気持ち悪くて体を動かしたのでしょう、ウンコまみれ。
「介護なんてはやく終わればいいのに。」
頭をよぎります。
それを「なんてことを考えてしまったんだろう」
必死で打ち消して、ウンコのにおいと闘いながら洗濯をします。
お風呂に30キロの体をかかえて洗ってあげて、ふいてあげます。
反応もないタカの体を拭きながら、
「まだ、死なないでね。」と話しかけます。
「犬を最期まで看取る」
このフレーズをみると、この時の事をいつも思い出します。
タカは私が、初めて飼った犬です。
本当に優しくて可愛い温厚なゴールデンでした。
タカの介護は約1年続きました。
ユキ、タカ、ブラウンと今まで3匹の犬を看取りました。
3匹とも年をとって動作もゆっくりになり、穏やかな顔つきに
なったシニアの頃をいつも思い出します。
私のシニア好きは、ここなのかななんて思います。