VISTAを使って楽しみにしている技術の一つがReadyBoost。
(詳しくは ReadyBoost で検索してみて下さい)
大まかな私の理解では、今までのWINDOWSはメインメモリーが一杯になると、データをハードディスクへ退避させていたため、複数のアプリを使ったりすると動作が遅くなることがよくあった。
ReadyBoostはUSBメモリー等を****領域として使えるようにし、パソコンの反応速度を高める技術。
USB等のフラッシュメモリーは突然抜かれることもあるので、書き込みはハードディスクとUSBメモリーとへ両方書き込まれる。
(そのためアプリの終了時間やデータの保存時間は変わらないと思われる)
読み込みの時、CPUはまずメインメモリー、次にUSBメモリー、この二つのメモリー
にデータが無い場合、ハードディスクへ探しに行く。
(だから、たぶんソフトの立上げは早くなる場合が多いはず。これから検証します)
ノートPCの場合メモリー増設の上限が低いことが多いので、便利な機能だと思う。
値段的にもUSBメモリーなら4ギガで1万円台からあり接続も簡単。
今回のVISTA搭載パソコンと同時にReadyBoost対応USBメモリーも買いました。
私の説明が間違っている可能性や使うための制限事項もあるので、最初に書いたようにぜひ「ReadyBoost」で検索してみて下さい。
コメント
- BOSS & GON ! [2007年2月10日 23:57]
- 禁止用語で自動変換?されました。
****領域。退避領域を普通の言葉で書きました。
なかなか面白いですね。(困る場合もあると思いますが)
あなたのブログにコメント投稿されたものです。