新たなホルンの謎…「とっておきの音」

コンサート翌日は、たまたま薬局がお休みでした。
そんなわけで、休息の日でした。
ホルンも軽～く流す程度にして、
あとはクラス会案内葉書やら名簿作成といった軽作業に当てました。。。するとこの時間です。

それにしても、昨夜の打ち上げ。
やはりホルンの方たちとのお話は楽しかったですね。
チャイコ４番のセカンドで…一楽章で低音で鳴らして、ファーストにつなぐソロがあるのですが、
これを見事に決めたMさんから、、低音の練習方法を教えてもらいました。
なんでも、N響の方からの伝授とか……なるほど。。これってまさに秘伝ですね！

そんなこんなで、盛り上がっていたら、いつの間にか私のホルンの音色の話になり…
「本番で、音（音色）が変わったよね。」と口を揃えて聞いてくるのです。。
「そうでした？？」と、とぼけてみたのですが…
（意識して変えたわけではなかったので説明のしようがありません）

この質問で、私の単なる思い込みではないことが確認できたわけですけど…

とはいえ、音色の違いを…
こんなにはっきり言い当てられたのは、初めてです。。
もちろん、自分では気づいていますけど。。。
それがなぜ起きるのかは、、未だに謎なのです。

別に練習で、手抜きしているわけではありません。

ステリハと同様に吹いているつもりが、、本番の方がはるかにいい音色なのです。

いわゆる「とっておきの音なのです。」

これを普段からコントロールしたいのですが…
さてさて　~_~;