”気ままな…ホルン道楽”

ロゼッティ…対策。その2(2/3)

ロゼッティ…対策とは?

1番ホルンは、、
とにかく音が高いのです。

しかも、動きが細かいのです。

高いシ♭あたりが…まるであたりまえ。
その辺りをスケールで行ったり来たり。

そういえば、以前、ベト7の高音対策をブログで紹介しましたね。
「ずらし吹き」とかね。

でも、あの曲では、たまに瞬間的に、高い音を連発でしたが…

ロゼッティは、常に高いのです。
この辺りの音域は、非常に疲れやすい。

バテを感じやすいのです。
最初は問題ないのですが…
筋肉疲労がある域を超えてしまうと…

唇の振動は麻痺して音がかすれ、次第に音が出なくなる領域なのです。

万一、疲労が一線を超えてしまったら…
回復するまで、まぁ、まる一日かかりますねー。
ですから、常に自己監視して越えないようにコントロールしてはいますね。

でも、限界点を高めたい!
どうすれば、この壁を乗り越えられるか?

疲れ知らずで、超高音域を自由自在に吹けるようになりたいわけです。

せっかくロゼッティをさらうわけですから、その辺りをあれこれ試み、対策を講じたいと思います。


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