1番ホルンは、、
とにかく音が高いのです。
しかも、動きが細かいのです。
高いシ♭あたりが…まるであたりまえ。
その辺りをスケールで行ったり来たり。
そういえば、以前、ベト7の高音対策をブログで紹介しましたね。
「ずらし吹き」とかね。
でも、あの曲では、たまに瞬間的に、高い音を連発でしたが…
ロゼッティは、常に高いのです。
この辺りの音域は、非常に疲れやすい。
バテを感じやすいのです。
最初は問題ないのですが…
筋肉疲労がある域を超えてしまうと…
唇の振動は麻痺して音がかすれ、次第に音が出なくなる領域なのです。
万一、疲労が一線を超えてしまったら…
回復するまで、まぁ、まる一日かかりますねー。
ですから、常に自己監視して越えないようにコントロールしてはいますね。
でも、限界点を高めたい!
どうすれば、この壁を乗り越えられるか?
疲れ知らずで、超高音域を自由自在に吹けるようになりたいわけです。
せっかくロゼッティをさらうわけですから、その辺りをあれこれ試み、対策を講じたいと思います。
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