素朴な疑問３…なぜ細胞ひとつで生きていけるの？

いきなり唐突な書き出し…

タマネギの表皮細胞の観察というサイトを見つけました。
懐かしいですね。
薬学生の時、生物の実習でやりました。
片目で顕微鏡を覗きながら反対の眼でスケッチするのですが、慣れるまでが大変でした。
たまねぎの細胞も描きましたよ。
結構立派な顕微鏡でしたけど、倍率をあげるとピント合わせも苦労しましたね。



そういえば、顕微鏡といえば…小学生の低学年でしたね。
当時、教材屋さんだった叔父からいただいて、
それはそれは宝物みたいに大事に使いました。

植物も観察しましたが、やはり池の水を汲んできては、微生物観察の日々でした。

そもそも、小さな世界の生き物が……
目の前で動いているのですから。。。
夢中になって当然ですよね。


検索したら高校生物実験というシリーズものを見つけました。
そんな生き物たちをYouTubeで観察できるのです。
ご興味があればアクセスしてみてください。
アメーバ、ゾウリムシ…。
この辺りは癒される感じさえします。


それにしても、アメーバやゾウリムシは…単細胞生物ですよね。
…ということは、
たまねぎ細胞一つも…
ゾウリム一匹も…　

おおざっばにいうと同じ。。

あたり前すぎますけど…。
どちらも、これで生きているわけでしょ！

感動しませんか！
ワォ～　o(^▽^)o