”気ままな…ホルン道楽”

要介護ロボ(1/7)

最近TVで介護ロボットの話題を偶然見ました。
まだ開発途上と思っていたのに、歩行補助ロボなどを見ると実用化も近いと感じました。
すでに試験的には使われているのでしょう。
メカニックでかっこ良いですね。

それから、介護ロボットの開発コンセプトに興味を持ちました。
そこで自分のイマジネーション(想像力)で
「将来の介護ロボット」についての考えを整理してみました。
長文ですので7回に分けました。

まずはロボットの分類からです。
小さい頃からゼンマイ仕掛けや乾電池で動くブリキのロボットでよく遊びました。
幼稚園の頃には、(今風に言えば)完全にハマっていましたね。
ロボットが主人公の漫画本をよく買ってもらい、
本がバラバラになるくらい何度も読み返しました。

50年くらい前の漫画ですから半世紀前のロボット観ですね。
ロボット将来像を考える上では過去を振り返るのも大切です。

そこで当時読んだ漫画から一番古い記憶を掘り起こすと、
まずは「非常に大きなロボット」が浮かんできます。
たとえば「鉄人28号」。
箱型でレバーが3つ付いているリモコンを正太郎少年
(名前はうろ覚えなので間違ってたらごめんなさい)が操縦して、
悪い奴らをやっつけるという物語。

面白いのは主題歌でも歌われていますが、
「敵~に渡すな、大事なリモコン…」
(最後はなぜか「グリコ、グリコ、グ、リ、コ!」で歌が終わります。)

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