歩くリズムに対応して歩数をカウントする仕組みを応用して、歩く振動でスマホの電源が強制的にOFFになってしまう。
同様にスマドラ対策。
車は概ねGPS機能がついています。スマホもそうです。
現在の技術での可能性は不明ですが、近くでナビのGPSが作動していたら、
それを感知したスマホは相手を優先させGPSが停止、そして電源もOFF。
こんな仕掛けを考えればよいわけです。
でも突き詰めると、スマ歩の出現はスマホ開発者の責任です。歩きながらの操作も想定できたはず。
ですから、3つ目は製造元責任で、対策を講じて、スマホ阻止機能を無償で付加。
これが筋の通った対応策といえます。
国と製造元が連携し公共キャンペーンを実施すれば、さらに効果大です。
人間の意識レベルは平安時代とそう変わりませんが、技術は日進月歩です。
だから、メーカーがスマ歩推進派のような考えで突っ走ってしまうと、大変危険で怖いのです。
取りださないとブザーで知らせる電子レンジ。
30秒くらい開けないと、ブザーで知らせる冷蔵庫。
どう思いますか?
もっと大切な機能。セーフティーファンクションを忘れていませんか?
目先の便利がどうこうではないのです。
今、日本の若者たちは、スマ歩病に罹患しているのです。
開発販売会社よ!
利益追求も大切ですが、理念に基づく責任ある対応を期待します。
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