もしかしたら、コロンブスの卵かも…
考えてみれば、あたりまえのことをあたりまえにやればいいみたいです。
昨日のホールでのオケ練習で…
ホルンを吹いているとき、いないときに限らず、たえず、深くゆっくりと呼吸をすることを心がけ、実行しました。
さらにホルンを吹く直前に、息を吐き出してから吸い込む息の量を、今までよりも、意識して、ちょっと多めに吸い込みました。
感覚的には、ご飯ひとくち分くらいですね。
つまり、今迄状況に応じて、無意識のうち自然に吸っていた空気量に、あと一口分多く吸ってみたわけです。
それから、いつものように一瞬静止して、お腹に溜めてから吹き出すわけです。
昨日の練習は、これで呼吸はしっくりときました。
本番で通じるかは、まだ未体験ですが、、期待は持てそうです。
なにせ、アシストは待ち時間が多いのですが…
長い休符の間も、深くゆっくり呼吸しているおかげで、気持ちも落ち着きます。
適度の緊張感が持続できました。
しかも、頭脳明晰。。
熱くなり過ぎず、冷静に状況判断しながら演奏ができました。
やはり、脳への酸素補給を絶えず、意識することが大切なようですね。。。
息苦しさもありません。
ちょっと多めに、これを意識できる呼吸法の名前がいいですね。
それでは…
名づけて、「ひとくち多めの呼吸法』
これで決まりでしょう!
ご興味があれば、お試しください。
(^o^)/
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