が、その後、吹き込んでいるうちにあることに気づきました。
今まで…楽(らく)しすぎ。。ですね。
確かに、アレキ8Fの改造品…というか…
初期の頃の8Fに近づけた旋盤加工マウスピースは…抜群です…凄いです。
今、愛用しているものです。
高音の歯切れもよく、超高音でもパラパラでます。うまくなったと錯覚します。
ベト7の超高音域なんて余裕です。
ところが…です…盲点に気づきました。
音が、細目なのです。
ブラ2のREPLAYをなんどか聴いているうちに…気づきました。
もっと聴こえていてもいいはず。。soloの部分…と思ったわけです。
マウスピースが…いつもアレキサンダーでは…つまらないと、、
先日、なかば衝動で購入した「Froydis Ree Wekre Modell (フロイディス・リー・ヴェクレ モデル)」
オーバルな形で興味を持ちました。。
しかもストローの絞りがゆるいのです。。つまり、内側がずんどうなのです。
抵抗感も少なく、吹き込んだ空気がそのまま入っていく感じです。
こんなんで、バテないの?…と思いましたが…音が素晴らしい
アレキサンダーのマウスピースは、ギュウッと絞られて、息をスピードアップしていくのですが…
その分ヴェクレモデルでは…空気が遅く、ピッチが低くなる。チューニングも変わる。。信じられます??
でも…音は豊かで太いのです。とても魅力的なのでです。
もしかして、この中間ぐらいのマウスピースがスタンダードかもしれませんね。
それにしても、いままでマウスピースを選ばなかった私にとって、、
どれを使っても、唇は同じなので…アレキサンダーの楽器にはアレキで…と思っていた私にとって、
沢山マウスピースを持っている…そうですね~
数10本くらい持っている友人をみて、不思議に思っていました、、口は一つでしょう?…って
でも…こんなにも…マウスピースで音が違うとは…
かなり、ショックを受けました。
んん~ もう一本くらい、中間的なものが…ほしいですね。。^^;
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