”気ままな…ホルン道楽”

酸化防止剤無添加ワインでの失敗談

日本ワインっ表示されている商品は、もちろん国産ぶどうのみの使用だし、これで酸化防止剤無添加なら、私が知る限りとても美味しいです。

そんなわけでしばらく無添加ワインを購入していたのでした。

ところが、最近やたらと目につく、ペットボトルの酸化防止剤無添加ワイン。
たしかにはじめの頃は美味しいと感じる時もあった。だかだんだん味が落ちた気がして最近は飲まないでいたのでした。

だか昨夜は、久々に新商品を見つけて飲んでみた。
すると、明らかに今までと違った!
なんと、飲んだあとに偏頭痛がひどかったのです。ちょっとショックでした。
これって身体に優しいの?

調べてみたら、ワインの国際規格は、海外では厳守されていても、日本は自主規制があるくらいで、国際基準には必ずしも適合する必要はないみたいなのです。私の解釈が正しいかは不明です。
でも少なくとも確実にワインと呼べるのは、フランス産とかスペイン産の海外品ということになります。


それはさておき。
個人的には、
近頃、日本酒なら純米酒。
ウイスキーならスコッチモルト。
ビールなら麦芽100%のモルツでないと。飲んだあとで身体に負担を感じることが多いのです。いわゆる二日酔いです。

そんなわけで、いくら酸化防止剤無添加とあっても、和風っぽいロゴの、特にペットボトル詰めはちょっと敬遠したいです。

それより、仮に酸化防止剤が必要最小限添加されたワインであっても外国産。こちらの方が本物ワインに間違いないのです。

あるいは、国産ぶどう100%の日本ワインに限ります。


バンバンと海外からの果汁を使って短期間で大量生産されるワインもどきのアルコール飲料は、私はもう卒業ですねー。
偏頭痛は嫌ですし、身体からのサインですからね。


さて、来月はボジョレヌボーの解禁。
楽しみですねー。

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