ヤギのバドック（運動場）のフェンスを高くしました

芝ヤギ・ミルラ（雌）は、昼間の間は、首輪を長めのロープにつないだ状態で草を食べさせたりしていますが、半日ほど同じ場所に繋げっぱなしだと、飽きてしまい（食べる草もなくなり？）ストレスがたまるようです。

ということで、時々は、ロープに繋がれずに、自由に歩きまわることもできるようにフェンスで囲ったバドック（運動場）兼休憩所を以前作ったのですが（本当は、もう少し広くしたかったのですが、諸事情により、とりあえず今の広さとなりました）・・・・、フェンスの高さが足りなかったようで（１m１０cm）、ジャンプして？フェンスを乗り越えて脱走していまい、ガーデンの花を片っ端から食べてしまったことがありました。

ということで、今日、さらに３５cmほどフェンスを高く（１m４５cm）する作業を行いました。

（参考文献：ヤギ飼いになる（誠文堂新光社）にると、やはり柵の高さは1.2mから1.5mを勧めています。）

材料となる杉の野地板と松の角材に、家にまだ残っていた「木材防腐材（クリア）」を塗りました。（本当は、ブラウンにしたかったのですが、もう家には残っていませんでした）。

そして、作業の結果は、写真のとおりです。

お昼過ぎからはじめて、夕方までに何とか終わりました。

これから、ゆとりができたら、このバドックをもっと広げていこうと思います。

そして、雄ヤギも・・・！？