内装工事が始まりましたが、まだいくつかのスポットの木工事が残っています。
(内装屋さん、ウェイティング状態)
ここは、一階の客室の窓際の部分。仕上がり次第、大急ぎでペイントしてクロス屋さんにバトンタッチです。
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ブログをしばらくご無沙汰しており、一部の方にはご心配をおかけし申しわけありませんでした。
その間、マイペースながら木工事と内装工事を進めていました。
今日の時点で、一部木工事が残っていますが、天井の漆喰塗り、フレームおよびケーシング・窓などの塗装工事が進み、今週半ばからはクロス工事の下地作業も始まりました。
工事の進捗状況については、また追々upさせていただきます。
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寒さもゆるみ始め、いよいよ今週から外壁の仕上げ工事が始まりました。
まずは、東側の煙突の外壁にレンガタイルを貼る工事からスタートです。作業を効率的にかつ、安全に行うために、21日の火曜日から足場廻りの準備を周到におこなってから作業が始まり、雨で休みの日をはさんで今日で4日目。完成間近の写真です。
来週は、もう一本の西側の煙突も同じようにレンガタイルを貼り、完成後は、ストーブ屋さんの煙突工事(煙 . . . 本文を読む
屋根から突き出る2カ所の煙突部分は、一階の外壁を同じくレンガタイルを貼る予定ですが、今日はその下地工事(モルタル工事)が行われました。
養生ののちに、レンガタイルが貼られて、これらが終わると今度はストーブ屋さんが煙突のトップと、家屋内部の煙突の配管工事に入ることになります。一日も早く、これらの作業を終わらせたいところですが、寒さも厳しくなり、雪などの影響も懸念されます。
この冬は、どうか暖かい . . . 本文を読む
今日も朝から左官やさんが来て、外壁の工事(モルタル下地工事)を行いました。
モルタル下地の厚みは、基準により20mmと決められているのですが、一度にこの厚みに塗ることはできません。
3回に分けて、少しずつ重ね塗りしていきます。左官屋さんの親方は「1ヶ月くらいかけて乾かしながら塗っていくのが良い」と言っています。本当は、水が凍る冬季は、外部の左官工事は避けたいところですが、工期(スケジュール)の . . . 本文を読む
コンサバトリーの組み立て設置工事は、今日で3日目。
雨こそ降らないものの、どんより曇って時折寒い風が吹いてくる中、手順よく作業が行われていました。
写真は、昨日設置し終わった屋根の部分と建物の壁(ちょうど建物の梁のところで接合)の部分に水よけの板金(薄い金属の鉄板)をセットしはじめたところです。
この後、壁の部分のガラスとドアが次々と組み入れられ、夕方までには一部のオプション品を除いて組み立 . . . 本文を読む
昨日の記事のとおり、昨日の左官の仕事は雨天のため屋内で進められ、しっくい仕上げのための下地の準備が行われました。
壁の下地(石膏ボード)の継ぎ目とボードを固定したネジの部分にパテを詰めて平にして、更に継ぎ目の部分には包帯のようなメッシュをはっていきました。
写真は2階の屋根部屋風雨の客室の写真です。 . . . 本文を読む
一昨日(12月1日)から、左官の仕事が始まりました。
まずは、外壁から。
2階部分はしっくり仕上げ、1階部分はレンガタイル貼りの仕上げとなる計画です。
昨日と一昨日は、下地となる黒色の防水フェルト(アスファルトフエルト)のシートを貼って、その上にラス(金網)を張る作業が次々と進められていきました。
今日は、朝から雨なので室内の漆喰塗りとなる壁の下地作業が行われています。(ボードの継ぎ目のパ . . . 本文を読む
昨日(11/22)、2階西側の客室のマントルピースの取り付けが完了。
ちょこっと壁をふかして奥行きをかせぎ、元暖炉風に開口部を設ける。
開口部の内側は、元暖炉風に仕上げるために・・・、余っていた「ラスカット表し」に決定。
普通は、漆喰を塗ったりレンガタイルを貼ったりする下地材なのだけど、その黒くてでこぼこの風貌が気に入ったので、そのまま「表し」とすることにした。気が変わったら、あらためて仕上 . . . 本文を読む
昨日までに、2階のフローリング張り付け作業が8割以上進みました。
張り終わったばかりの廊下で一カ所「床鳴り」が発生しました。ちょっと困りましたね、という雰囲気で報告を受けたのですが、対策としては、「一番シンプルなのは、木ねじで止めて、穴をダボで埋める」と聞いて、全く安心。「そういうのは大歓迎です」と答えました。
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今週は、客室に設置する予定のマントルピースを取り付けるた . . . 本文を読む