一昨日(12月1日)から、左官の仕事が始まりました。
まずは、外壁から。
2階部分はしっくり仕上げ、1階部分はレンガタイル貼りの仕上げとなる計画です。
昨日と一昨日は、下地となる黒色の防水フェルト(アスファルトフエルト)のシートを貼って、その上にラス(金網)を張る作業が次々と進められていきました。
今日は、朝から雨なので室内の漆喰塗りとなる壁の下地作業が行われています。(ボードの継ぎ目のパテ埋めとメッシュ貼り)。
木工事にしても左官工事にしても、家作りの仕事のほとんどは、本番前の準備作業(地味な作業)に多くの手間と時間がかかるということをあらためて認識する次第で、いろいろ反省させれれます。
職人さんたちは、雨が上がったら外を優先してやると言ってましたが、天気予報では今日は一日雨なようで、外壁作業の続きは来週明けからとなりそうです。
<写真:作業後の壁(東壁)と煙突部分の雨よけシートを外している職人さん(ブログに掲載して初めて気がついた)>
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また、週明け月曜日(12/5)からは、いよいよコンサバトリーの設置作業が行われる予定です。
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