風と光の仕業

大田原の登記所（法務局大田原支所）に向かう途中のお気に入りポイントは、那須塩原市（旧黒磯市）と大田原市の境界。ここで風景ががらりと変わる。大田原市に入ったとたん，一気に見晴らしのよい水田の風景が広がる。

既に収穫間際のイネは、風で倒され、夕日をあびて不思議な縞模様をみせていた。

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登記所には、４時30分前に着いたにかかわらず、相談コーナーは順番待ち。残念ながらタイムアウトで今日は「表題登記」完了の通知を受け取っただけで、次の「所有権登記の申請」までには至らなかった。
「もっとゆとりをもっ来なさい。」と、相談コーナーのおじさんにたしなめられる。

週明けに再来するときには、途中の田んぼはどんな光景をみせてくれるだろうか？