これはリードの先端部を削る為のカンナ。
日本では「メイキングマシーン」と呼ばれ、いかにも英語の名前ですが、これが見事に和製英語で、少なくともアメリカじゃ通じません。
アメリカでは「ティップマシーン」または「ティッププロファイラー」と呼びます。
渡米したての頃は「メイキングマシーンを~」とか言うと、相手が目を白黒させて「なにそれ?」とよく言われたもんです
削るといってもリードの先端三分の一程度です。
ここは振動が起こり始める大切な場所。
手作業でも出来ますが、意外と時間もかかるので、これで(繊細な部分の割には)ガチャガチャと削ります。
でもこれで削って「さあ完成」って訳じゃありません。最後はやっぱり手作業で完成サイズまで更に削り込みます。
僕が使っているのはリーガーのマシーンですが、アメリカで入手したのでアメリカンスタイルのリード用のテーパーがついています。
日本で入手するとたぶんドイツスタイル用のテーパーです。
削った後の残り具合が違います。
事務局次長から「秋吉台セミナーで使わせて。」とメールが来たので持っていきます。
鉄の塊なので意外と重いですが・・・
日本では「メイキングマシーン」と呼ばれ、いかにも英語の名前ですが、これが見事に和製英語で、少なくともアメリカじゃ通じません。
アメリカでは「ティップマシーン」または「ティッププロファイラー」と呼びます。
渡米したての頃は「メイキングマシーンを~」とか言うと、相手が目を白黒させて「なにそれ?」とよく言われたもんです
削るといってもリードの先端三分の一程度です。
ここは振動が起こり始める大切な場所。
手作業でも出来ますが、意外と時間もかかるので、これで(繊細な部分の割には)ガチャガチャと削ります。
でもこれで削って「さあ完成」って訳じゃありません。最後はやっぱり手作業で完成サイズまで更に削り込みます。
僕が使っているのはリーガーのマシーンですが、アメリカで入手したのでアメリカンスタイルのリード用のテーパーがついています。
日本で入手するとたぶんドイツスタイル用のテーパーです。
削った後の残り具合が違います。
事務局次長から「秋吉台セミナーで使わせて。」とメールが来たので持っていきます。
鉄の塊なので意外と重いですが・・・
早速のぞいていただいてありがとうございます
明日持っていきますから使ってやって下さい。
その前に太郎に刃を研いでもらわなきゃ
明日からよろしくお願いします。プロファイラ見せてくださいね。同じメーカーの持ってますが、テーブルの形が違うみたいです。
僕はテープ貼って微調整しています。